海鮮と温泉を楽しむ!妊娠7ヶ月〜日帰り米子(よなご)ひとり旅。車なし

海鮮と温泉を楽しむ!妊娠7ヶ月〜日帰り米子(よなご)ひとり旅。車なし

こんにちは、Kayoです。お腹も大きくなって来た妊娠7ヶ月。1日休みがあったので、一人で米子へ旅して来ました!一言でまとめると事前リサーチが足りず反省した、結果に。山陰タビの注意も含めてレポします!

海鮮と温泉を楽しむ!妊娠7ヶ月〜日帰り米子(よなご)ひとり旅。車なし

飛行機で日帰りできる米子

みなさん米子(よなご)って、知ってます?日本の中国地方は鳥取県、海沿いにある街です。

なぜか2つ空港がある鳥取県

鳥取県といえば、「日本で最後にスタバができた県」「鳥取か取鳥か分からなくなる」「島根との位置がよく分からない」と言われる県。しかし前回鳥取市を訪問した私は「むちゃくちゃ海の幸が豊かな県」という印象が強い。

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そんな鳥取、人口が少ないにも関わらず、空港が2つある。一つは「鳥取砂丘コナン空港」、もう一つが「米子鬼太郎空港」だ。ふむ・・・・・・、日本を代表する漫画家を排出する県として有名なんだ。「孤独のグルメ」を執筆した久住さんも同県出身だ。

鳥取県に空港が2つある理由は、端的には分からなかったが、「山に囲まれて(西日本一の大山がある)公共の交通機関が作りにくい」「鳥取から米子までが遠い」などがある。米子は自衛隊の航空機も発着しており、こんな珍しい(可愛らしい)飛行機が止まる。

Flyteamより

意外にも米子空港は鳥取空港より利用人数が多く、羽田空港からも1日約6往復と本数が多いため日帰りできるのだ。マタニティということもあって、今日は日帰り米子旅を敢行することにした。

 

妊娠7ヶ月の日帰り飛行機旅

妊娠しているとはいえ、日帰り旅に特別な持ち物はほとんどない。母子手帳にしっかり連絡先を書いて持って行った。7ヶ月はまだ飛行機に乗れる時期のため、特に申請なども必要ない。今回も日帰り温泉の予定のため、前回の軽井沢ひとり旅の持ち物と同じだ。

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飛行機はANAの以下の便を予約した。

羽田9:15発→10:40米子着

米子17:20→18:45羽田着

 

コロナの影響で羽田空港は閑散としていた。ANAの第二ターミナルも、半分電気を落としており、保安検査場も半分しか使われていなかった。

飛行機には意外と乗客が乗っていた。1列6シートに3人くらいだから、搭乗率50%か。まぁ、減便率80%だから、フルの搭乗時と比べて10%しか乗客がいない計算になる。

米子に向けて、テイクオフ

もちろん飛行機は遅れることなく出発した。CAさんからアルコールティッシュをもらって、気持ち手すりを拭いた。機材は最新のA320で、国内線なのに機内エンターテインメントがついており、私はYouTubeの「釣りよかでしょう」を見ながら米子へ飛んだ。

UUUMより

YouTubeはヒカキンさん等、人気YouTuberさんのコンテンツが観れる。もちろん、YouTube以外のコンテンツもある。

機内サービスのドリンクは一時期より更に復活していた。コンソメスープもコーヒーも飲めるようになっていた。

そんな感じでANAの機内サービスを観察している間に米子に着いた。機外カメラから前方を見ると・・・んっ!?

 

白い・・・

 

大地が。

 

まじか めっちゃ雪積もっとるやん!!

これは計算外だった。今回の目的地を決めるとき、”天気”はバッチリ調べていた。だけど、この2日前に大寒波が押し寄せたらしく、街は銀世界になっていた。

このとき初めて、「冬の旅行は天気だけでなく、積雪量も調べる必要がある」ことを学んだ。特に九州に近い中国地方でこんなに雪が積もっているとは・・・。山陰地方、日本海側侮るなかれ。

 

後悔しても仕方ないので、とりあえず米子市街へ行く。米子空港から日帰りだと2つのルートがある

1・米子方面&皆生温泉+境港

2・島根方面+境港

私は温泉に行きたかったので1・を選んだ。米子方面へは電車とバス、2つの行き方がある。

 

・電車=約1時間に1本。米子空港から米子駅まで30分。片道240円。

・バス=飛行機の発着に合わせて運行。30分で片道600円。

なんとなく、空港の目の前に止まっているバスに乗ったが、片道料金360円も違うのね。でもマタニティで確実に座れるバスでよかった。バスは、こんな感じ!

可愛い^^あんま鬼太郎知らんけど。さて、米子駅へバスで向かう。道中の雪を見て、すげ〜〜となる。まずは米子の観光スポット「米子城跡」へ向かう。

最寄りのバス停に着いた!が、市街地に関わらず、この雪の有り様。歩道は全く雪かきされておらず、しかも溶けかけの雪で、1歩進むとスニーカーにじわわと冷たいお水が浸透。もう、一歩も歩きたくない道である。

心を鬼にして城跡の麓まで行ったが、ここからマタニティが階段登って城跡まで登るなど、それこそスッテンコロリンして後悔する可能性が高い。積雪量を調べていたらスノーシューズを持って来たのに・・・と思いつつ、米子城跡へ登るのは断念。代わりに城跡の石垣をパチリ。

いや〜、これ、軽井沢だったら市街地の歩道くらいは雪かきしているよなぁ・・・。道を歩く人がいないから、未整備なのかなぁ・・・・

 

早々にランチ。米子駅前の「旬門」は海の幸を楽しめるアタリ店

仕方がないので、お腹は減っていないが先にランチを食べることに。事前に調べていた、駅前の「旬門」というお店が海鮮を味わえるということで歩いて訪問。

お店の中は12時前でも既に男性のひとり客などがたくさんいた。

ランチは「週替わり御膳」1,000円から。刺身や茶碗蒸し、台ものが付いてこの値段は安い。

メニュー:Rettyより

私は魚が食べたかったけど、量は食べきれなかったので「海鮮丼 ¥1,000」にした。おおお〜、これで1,000円か、いろいろ楽しめそうだな。中上部の「献上豆腐」はトロトロモチモチで、、、うまい もちろん他の茶碗蒸しや台ものもお出汁が効いていて美味しかった。

おっ、鳥取には「さしみ醤油」があるんだな。九州出身の私は、この独特のとろりとした甘いさしみ醤油を見ると、「これこれ」とテンションが上がる。醤油にわさびを溶かして・・・

この海の宝石たちをディップして、ライスにオンして、かきこみます!!!

んま〜〜〜〜💞

山陰はエビがうまい、気がする。もちろん他の魚も美味いが、プリプリ感が全然違うのだ。このお魚を食べに来るだけでも鳥取に来た価値がある。あまり空いていなかったお腹も、全ての海の幸を吸収してしまった。

ごちそうさまでした♬

 

米子市街から皆生(かいけ)温泉へ

さて、アフタードリンクもついていたけど、皆生温泉行きのバスが1時間に1本だったから慌てて店を出ることに。バスで温泉最寄りのバス停まで20分。そこから約1km歩く。でも・・・

出たよ、この歩道。せっかく乾いてきたスニーカーが、また3歩で水浸しに・・・。靴が濡れる感覚が本当に嫌だった私は、タクシーを探せども、一台も走っていない。仕方なく、車道を歩くことにした。

車道は綺麗に雪かきされていて、グジョグジョの歩道より安全な気がする。約1km、ひたすら歩いた。

 

向かった先は「オーシャン」という、日帰りスパ。インドネシアやタイを彷彿とさせる店構えと、実際に中にはタイ式マッサージと中国式アカスリのサービスがある。アジアンレストランだけの利用も可能だ。

私は日帰り温泉1,370円で、露天風呂を楽しんだ。巨大露天風呂には「寝湯」が有り、何十分もくつろげる場所だ。もちろん休憩コーナーもある。1,370円で1日過ごせる場所と言ってよかろう。

日帰り温泉「オーシャン」より

 

ただ、雰囲気としては本当に「スパ」だ。文句ではないが、私が求めている温泉とは違った。私が求めていたのは、自然と調和した静かな温泉・・・軽井沢の「トンボの湯」は最高だったが。ここはTVがついていたりと、非日常を味わう感じではなかった。私はここで初めて「スパ」と「旅館」の違いを肌で感じることができた。

 

山陰の海岸にビビる

「日帰り温泉オーシャン」はその名の通り、海沿いにあり、その海がすごかった。店の裏に回ると堤防があり、「海岸線には入らないでください」の立て札が。そして堤防に打ち付ける、白波!!

ざっぱぁ〜〜ん、

ブォ〜〜〜ん

 

すご・・・確かに海岸へ行くと、体ごと持っていかれるわ、こりゃ。この白波が観れただけでもいいお土産。山陰にきたら海岸の迫力もぜひ楽しんでほしい。

 

皆生温泉から早々に空港へ

さて、時刻は14:30。空港へ向かおう。飛行機は17:20だが、お風呂に入って非常に気持ちよくなり、歩き回りたくなくなってきた。このままバスに乗って空港へ行こう。温泉から空港まで2本のバスを乗り継ぎ、約1時間、1,000円くらいかかった。高くないか?やっぱり電車に乗った方がコスパは良かったようだ。私以外誰もバスに乗っていなかった。

鬼太郎空港へ戻ってきた。空港には職員含め5人くらいしかおらず、今の私にはこの静けさが素晴らしく癒しになった。セブンイレブンでアイスラテを買い、大画面で放送されているNHK「趣味どきっ!」を観ながらウトウトする・・・隣には到着口の前で、家族か誰かを待っているおじさんが一人いた。この静かな空間、「ああ〜、田舎でいいなぁ・・・」とすごく癒された。

 

コロナ対策がすごい鳥取県

そうそう、今回米子に行って思ったのが「コロナへの意識が高い」ということ。軽井沢のタクシーおじちゃんが行っていた「東京からどんどん人が来てほしい」という雰囲気とは違っていた。やはり軽井沢は東京からの観光客がメインの産業だからそう思うのだろう。

 

最初のランチのお店では、「お店を利用した人がコロナにかかった時のために、連絡します」と言って、名前と電話番号、住所を書く紙を渡された。スパでもCOCOAというアプリの登録を勧められた。

そして空港のセブンイレブンでは!自分で入れるコーヒーのカップが個包装されていたのだ!すごい!これは嬉しくなった。いつもコンビニでコーヒーを買うときに、複数のフタがピッタリと重なり合って、どうしても隣のカップも持って引き離さなくちゃいけなくて、抵抗があったのだ。このホスピタリティはありがたい!!

 

米子空港のラウンジはこんな感じ

どうしようもなく眠かったのと、国内空港のラウンジに飽きてきた私は、今回米子空港のラウンジに入らなかったが、中はこんな感じらしい。

あ、普通にキレイ。米子空港けっこう新しいところがGOODなのよね。このラウンジへは各種ゴールドカードで入れる。私は海外の空港ラウンジも使える楽天プレミアムカードを利用している。

 

早めに米子空港を出発

飛行機は定時前に空港を出発した。当たり前だがANAしか飛んでいない、羽田空港行きしかコロナ禍では飛んでいない米子空港は混雑知らず。ストレスフリーでテイクオフできる。

 

帰路もス・テ・キ💘

どんなに眠くても機内では眠れない私は、また機内エンターテインメントの、今度は音楽番組を楽しみながら、羽田へ帰っていった。

 

今回の反省

今回の旅の反省は、マタニティ旅の観点というより、冬の日本海側を旅するなら、天気だけでなく「積雪量」も調べておくこと。

気象庁HPから調べられる。

雪がこんなに積もっているなら、前回の軽井沢と同じくスノーシューズを持っていけばよかったと非常に後悔した。

 

この3,000円もしないスノーシューズは防水性と保温性が非常にすごい。

 

ただ、日帰りで海鮮食べて温泉入って帰る・・・というのもゼイタク旅でそれはよかったが笑

山陰は雪に注意しながら、冬景色を楽しむのはいかがでしょうか。今回は車を用意していなかったから(雪の日は車危ないから、借りなくてよかった)、境港(さかいみなと)へは行けなかったものの、空港に近い境港では水木しげるゆかりの場所があるから、一度行ってみることをお勧めする。そうそう、島根方面に行くのもいいね。

水木しげる記念館HPより

 

今後も、安全を確保しながら、情熱が続く限り一人旅を続けますよ〜、8ヶ月までならできるかなぁ。乞うご期待!