もう・・・いーくつねーるーと・・・・・
ヨーロッパ
久々すぎる海外で緊張気味のKayoです!
ヨーロッパに行くにあたり、今月は仕事を頑張りに頑張り・・・・・
結局何も用意していません!!
今回は「ヨーロッパ出発3日前の準備!」をしていきます!
あと3日でヨーロッパ!!準備しよか
ビザって、本当にいらない?
海外旅行直前で陥りがちな、「実は観光でもビザがいる問題」。アメリカやオーストラリアは観光でもビザっぽいのが必要です。
さて、今回行くイタリア、フランス、ドイツにビザは必要でしょうか!?調べてみましょう!
イタリアは・・・
”6カ月間で90日以内の観光は、ビザが不要です。ビザが必要な場合、在日イタリア大使館または領事館で、所定の手続きを。” 阪急交通社より。
よかった!イタリアは観光ビザいりません!
フランス
”6カ月間で90日以内の観光は、ビザが不要です。ビザが必要な場合、在日フランス大使館ホームページの申請要項をよく確認して、所定の手続きを。”
ドイツ
”観光目的でドイツを旅行する場合、通常は6カ月間で90日以内の滞在についてはビザは不要です。それ以上の滞在には、ビザが必要です。ビザの申請手続きは在日ドイツ大使館で行ってください。”
まとめ:ヨーロッパの主要な国々は観光ビザいらないみたい
さすが観光しやすい国、ヨーロッパ。東ヨーロッパは別ですが、メジャーな国々は観光ビザがいりません。それに、「シェンゲン協定?」とかで国同士の移動でもパスポートを見ないみたいですね。その辺はまた現地に着いてからリポートします。
よかった〜。
ヨーロッパの気温は?
次に、服装の準備。ヨーロッパはちょっと寒そう・・・10月末〜11月頭のイタリア、フランス、ドイツはどんな天気なのでしょうか?
イタリア
まず一番暖かいイタリア(ローマ)は、
”ローマ旅行に行く場合は基本的に東京での服装と変わらない服装で問題ありません。” Latte TRAVEL より。
フランス
次に、フランスの中でも北部のアルザスは、
”11月は氷点下を記録する日もあるので、十分な防寒対策を心がけるようにしましょう。”
かなり寒いようです。
ドイツ
最後に寒そうなドイツ(ベルリン)は、
”冬には-10℃にもなることがあるが、積雪を見ることは珍しい。緯度が高いため冬は朝夕共に暗いという、日本にはない自然の生活環境がある。” トラベルコより
10月でも最低気温が4度とかで、真冬並みです。
まとめ:11月のヨーロッパは冬の格好で!
イタリアやスペイン以外のヨーロッパに行くなら、真冬の格好がいいでしょう。やはり軽くて暖かいダウンコートが旅行にはもってこい。
とはいえ私はまだビンボーなので、数万円するダウンコートは高嶺の花・・・・ということで、メルカリで買いました♪
2,500円のダウンコート。これで1シーズン凌げたら安いもの。
女性の服装
コート以外では、「暖かいけどきつくない服装」をオススメします。ヨーロッパはオシャレにロングブーツ・・・といきたいところですが、かさばるし、窮屈でロングフライトに挟まれる旅行中には不向きです。
私は今回、「ロングスカートと厚手のタイツとパンプス」で挑みます。
ロングスカート+タイツ+パンプスは、機内でもかなり使える
きつくないロングスカートは機内にピッタリです。ロングスカートだと、10時間を超えるフライト中に生足になったり、着圧ソックスに履き替えたりしても下品ではありません。
またパンプスは脱ぎ履きが簡単で、トイレに行く時もつっかければOKなので、ヒールが高すぎないものであれば一番便利だと思います。
タイツ選びもポイント
男性は知らないかもしれませんが実はタイツにスカートってめちゃくちゃ暖かいんですよ。それはきちんと厚手のタイツを選んでいるから。真冬だと110デニール以上のタイツがオススメ。また、きつすぎるタイツはフライト中や旅行中はかなりのストレス。旅行中はゆったり設計のものを選びましょう。
今回私はFukusukeの満足タイツ110デニールをすでに3足揃えました♪
一度履いて洗うと、もっとゆったりするので旅行前に一度履いてみることをオススメします。
手袋は・・・
う〜〜ん、手袋、いるかなぁ・・・邪魔かなぁ・・・
今回は持って行ってみよう。いらなかったら次回からはカットで。
電機類の準備
さて、服装の準備ができたらあとはもういつもの旅行の準備。前回の記事を参考にしてけろ。
あ、初心者は、こっち↓ね。
んで、今回は前回よりパワーアップしたのが2点。
パワーアップ!①マルチ変換プラグ
もうどの国に行ってもいいように、200カ国で使えるマルチ変換プラグを備えました。憂いなし。
パワーアップ!②海外SIMカード
先日申し込んだ SIMカードが届きました。出発前日にアクティベートする予定です。
さぁ、リンクばかりで読みにくいかな、ごめんなさいね。あともうちょっと・・・
ここで一つの思いが頭をよぎる・・・・
そういえば・・・国内も国外も旅している時に「ちょっと不安になる」のが、
スマホの充電切れ
スマホ・・・・充電切れたら危ないよなぁ・・・
もしかしたらそう簡単にコンセントが見つからないかもしれないし・・・
予備バッテリー買いに行こうかなぁ・・・
でも、荷物増えるよなぁ〜〜
・・・・どうする!?
屈強な肉体と精神
さて、物の準備をする以前に最も重要な準備がある。それが、
自分の体と心の準備
だ。以前、羽田〜ロサンゼルスの8時間フライトでパニック状態になったことからいろいろ学んだ。今回は11時間を超えるフライトを健康に過ごすために1週間前からトレーニングをしているんだ。
トレーニング①断酒
酒を飲むと肝臓が働く→酒を飲みすぎると肝臓が疲れる→肝臓が疲れると体も疲れる→加えて肝臓の疲弊は水分調整を狂わす→むくみ、さらにストレスに。
と、なるのでロングフライトの前に酒は飲まない。もちろんフライト中もグッと堪える・・・
堪えるんだ!!
カフェインの量を細かく調整する
カフェインは適量であれば効果的だが、適量を超えると血管が収縮→気も体も引き締まる→交感神経優位に→パニック障害を引き起こす。
例えば「寝すぎて頭が痛い」時などはコーヒーがてきめんに効く。しかしそれ以上飲むとめまいや別の頭痛を引き起こし悪影響だ。コーヒーは適量を狙い、チビチビ飲む。
また紅茶・緑茶・チョコレートも取りすぎには気をつける。
体をほぐして筋肉をつける
ロングフライトでは姿勢が崩れがちだ。しかし筋肉が発達していると姿勢は崩れにくくなる。オススメは体幹トレーニング。プランクなどをやると良い。私は今晩、自治体のジムでトレーニングしてくる。
また、体をほぐして正しい姿勢を身につけることも大事だ。人によって「ガチガチな場所は異なる」ので、YOUTUBEでも見ながらいろんなストレッチを試して、「効くぅ」というものを探してみるといい。
慎重さと諦め力を身につける
せっかく海外に来たからといって、「勧められるがままになんでも食べる」と絶対体を壊す。絶対にだ。だから、よくわからない食べ物は少量食べ、大丈夫であるならもう少し食べるという慎重さを身につけよう。
また、「イタリアに来たらパスタもいいけど、ピザもだよね!」と言いながら、お腹いっぱいなのにさらにご当地のグルメを頑張って食べるのは、やめよう。「今度来た時にまた食べればいいや」くらいにとどめておこう。大丈夫、うまいピッツアは日本にもあるある。
もうすぐ出発!
ということで迫って来たヨーロッパ旅行。ドキドキワクワク・・・・一体どうなることやら。現地では毎日ブログが書けたらいいなと思っているので、お楽しみに!