イスタンブール観光2日目~新市街とバザール・初体験のアカスリハマム!

イスタンブール観光2日目~新市街とバザール・初体験のアカスリハマム!

こんにちは、Kayoです。先日4泊5日でトルコを旅行しました。丸2日をイスタンブール、丸2日をカッパドキアで過ごしたトルコ旅。今回は「もしイスタンブールで2日観光するなら〜」の、二日目をお伝えします。トルコの見所だけをギュギュっと詰めた旅をどうぞ!

 

イスタンブール観光2日目~新市街とバザール・初体験のアカスリハマム!

 

イスタンブールの中心地:新市街

イスタンブールを2日で観光しろと言われたら、1日目に行くのは間違いなく旧市街。そして2日目は新市街だ。新市街は今やイスタンブールの中心地であり、交通の要所となっている。

特に新市街のど真ん中にある「タクシム広場」が街の中心地だ。今日は、このタクシム広場から新市街をまんぺんなく探索したのち、トルコ名物「ハマム」へ行こう。ハマムとは、トルコ風呂のことだ。

 

ドルマバフチェ宮殿

まずはタクシム広場から歩いて行ける、ドルマバフチェ宮殿へ行こう。

ドルマバフチェ宮殿は旧市街のスルタンの宮殿「トプカプ宮殿」に代わり、現代のスルタンのお家になった宮殿だ。

この宮殿はイギリス王室からの建造物なども飾られ、かなり西洋化している。とにかく美しいドルマバフチェ宮殿、5日間フリーパスで回れないのが残念だが、時間に余裕があったら行ってみたい。

確実に行くなら事前予約がオススメだ。ピークシーズンでなければ当日行って見て入れることもある。ドルマバフチェ宮殿では日本語の音声ガイドが無料で借りられるので、チケットを買った後に必ず音声ガイドをもらいに行こう。

 

フェリーでアジアサイドへ

海沿いにあるドルマバフチェのすぐ近くから「アジアサイド」へいける船が就航している。船は片道200円ほどで気軽にボスポラス海峡を渡れるのだ。約30分間隔で就航している。

船に乗るとウェルカムドリンクを勧められるが、お金をしっかり取られるので、手持ちがない方はドリンクを受け取らないようにしよう。

船に乗ってアジアサイドへ行けば、よりトルコの地元民が多く見受けられる。船着場横のケバブサンドは120円ほどで美味しいケバブが食べられる。食後にチャイを頼むのも忘れずに。

 

カラキョイの魚市場でサバサンド!

バスに乗って再度アジアサイドから新市街に戻ったら、トラムに乗り、南のカラキョイへ向かおう。ちょっと分かりにくいが、魚市場は旧市街をつなぐ橋の麓にある。新鮮とれたての魚が元気な魚屋さんのお兄さんによって売られている。

私たち旅行者は魚を買えないが、魚市場横にある食堂で「サバサンド」を食べてみるのはいかがだろうか?トルコはなぜかサバサンドが有名で、実際に食べてみると、おいし〜〜〜い!ふっくら優しい味のサバが野菜とバンズにサンドされていて飽きのこない味だ。

ここでは他にもムール貝のドルマとハルヴァというデザートを食べた。ドルマはお米がカレーのような味付けで日本人好みの味だ。一方ハルヴァという、ナッツをペースト状にして熱々に石焼にしたデザートは、「激甘っ!」だ。食卓横にあるパンにつけて食べるのにもってこいだ。どれも約200〜300円で食べられるので、おやつ代わりに食べに行くのもいい。

 

バザールへひやかし

さて、新市街をさらに南下すると、もう旧市街の目の前にくる。ここから橋を渡り、旧市街へ行こう。昨日も旧市街へ行ったが、イスタンブールが代表する2大バザールを見ていない。「エジプシャンバザール」と「グランバザール」だ。エジプシャンバザールが新市街側にあるのでまずはそちらに行こう。

といっても、バザール近くは人が混み合い、どこがなんだかわからない。わからないが人の波に乗って行くといきなり「セキュリティゲート」がある。これがバザールの入り口だ。バザール内は整然としていてディスプレイも美しく、ゆっくりみることができる。しかし値段が高い!

ここでお勧めの買い方が、「①バザールでお土産を物色して、そこでは買わず、②バザール外の問屋街でお土産を買う」というもの。バザールで売っているものは、バザールすぐ外の地元民が集まる問屋街でも売っている。ぜひ問屋街で安くお土産を買おう。

エジプシャンバザールを出て1kmほど歩くと今度はグランバザールに着く。どちらも同じようなものを売っているが、グランバザールが圧倒的に品数が多いので、時間がない人はグランバザールだけにしよう。

エジプシャンバザールからグランバザールへの歩き方。場所がわかりにくいので、地元の人に聞こう。

スーパーでじっくりお土産を買う

バザール付近でお土産を買うのもいいが、ゆっくり品を見たいならスーパーでお土産を買おう。バザールの近くには「 SHOW」というスーパーもあって、そこにトルコのお土産が売ってある。スーパーの方がゆっくり見れるし、値段も妥当なので高額をふっかけられることもない。値切り文化のない日本人にはおすすめだ。

人生初のハマム!(トルコ風呂)

さて、お買い物が終わったら、イスタンブールメインイベントのハマムを忘れてはならない。「ハマム」とは、アカスリがついた浴場みたいなもので、日本でいう温泉みたいなもの。トルコ人の憩いの場だ。ハマムは場所によって内容やラグジュアリー度にも違いがある。

 

安いハマムなら1,000円以下、観光客用の高いハマムなら5,000円ほどの値段の幅がある。私たちはせっかくなら地元民が行くハマムへ、と思い、アカスリとマッサージがついて1,500円の「Kardinga Hamami」へいった。

入口を入ると、まずは男性用のハマムのサロンになっていた。女性はここから奥に行けという。正直、コテコテの地元感過ぎてたじろいだが、もう入ってしまった以上後には引けない。私は奥の女性部屋へ行った。女性部屋には髪を乾かしている女子2人と、観光客のような女性が3人いた。3人とも、どうしたらいいかわからないような感じだった。

というのもハマムはかなりの放置プレーで、説明が全然ない。私たちはどうしたらいいかわからないと思いながらぼーっとしていると、黒い下着(水着?)を着た、太っちょなおばさんが来た!彼女はメニュー表を差し出し、「サウナだけコース900円」と「アカスリ、マッサージ付きコース1,500円」から選ばせてくれた。もちろん私たちは後者を選んだ。

 

おばさんにお金を払い、更衣室へ行き服を脱いだ。パンツを脱ぐべきかどうかわからなかったので、とりあえずパンツ一丁になりバスタオルを巻いて私たちは奥の部屋へ行った。

奥の部屋へ行くと早速裸になった女性が石台の上で寝ていて、アカスリされている!かなりあけっぴろげな裸に、外国人は抵抗があったようだが、温泉で人前で裸に馴れている日本人にはそうでもないはずだ。まずは奥のサウナ室に行くよう指示された。この時点で、お客さんは9人。おばさんは2人という、大混雑だったがとりあえずサウナで汗を流した。

 

サウナで30分ほど汗を流している間、私たちはどこの出身かとか、どこを観光したかなどの話をした。私がちょうど居合わせたサウナには、フランス人親子とインド人の女性がいた。ほどなくしておばさんが一人ずつ呼び出した。呼び出されたらまずは石台にうつ伏せに寝る。そしてアカスリの開始だ!

 

おばさんは専用のゴワゴワしたアカスリで私の背中をさする。うーん、ゴワゴワ、結構な力で擦ってくれる。おばさんはほとんど喋らないので、仰向けになるときはお尻をパチンと叩かれる。そして仰向けに。アカスリで色んなところを擦られる。ちょっと笑ってしまう。次は起き上がって座った状態で腕や首を擦ってくれる。この時点でかなりのアカを確認できた。

 

おばさんに手を引っ張られ、泉の方へ行き、桶で体を流してもらう。そしてまた石台に戻る。次はマッサージだ。マッサージに移る前に10分ほどの時間が空いた。その間におばさんは次のお客さんのお金を徴収したり、休憩したりする。おばさんが戻って来て、次は泡マッサージの時間だ。大きい袋にせっけんと水を入れて、それを体の上で絞るとブワワ〜〜っと泡が出てくる!すっごい出てくる笑 泡とともにおばさんが体をマッサージしてくれる。うーん、気持ちいい・・・というかまだ馴れないので気持ち良さは感じなかった笑

<イメージ> Kadirga Hamamiは地元民用なのでこんなに綺麗じゃない。それに、真っ裸だ。

とにかくそんな感じでおばさんによるアカスリとマッサージが行われる。とにかくくすぐったいのとちょっと恥ずかしいのとで笑いが出てくる。同じ場所に居合わせた観光客もついつい笑ってしまう。マッサージが終わると「シャンプー」と言われ、自分でシャンプーする。これでハマムは終了だ。もっとこの場にいたい人は何十分もここにいていいし、すぐに帰ってもいい。放置プレーなのでどちらでもいいのだ。

<イメージ> Kadirga Hamamiは地元民用なのでこんなに綺麗じゃない。

こうして人生初のハマムは終わった。正直、最初にたどり着いた部屋が暗くて、不思議な感じでしかも誰も案内にこなかったからかなり怖気づいたが、逃げ出さずに奥に入って行くとやっぱり面白い体験ができた。トルコのハマム体験、ディープな体験をしたいなら、是非とも地元の人が行くお安めのハマムに行ってもらいたい。一生に一度の体験になるぞ。

Kadirga Hamami口コミ

 

夜はイスティクラーク通りでフィーバー

時計は夜9時を回った。ホテルに帰るのにかなりいい時間だが、私はもう一つ「トルコの最先端がある」という「イスティクラーク通り」に行ってみたかったので、タクシム広場から歩いて行ってみた。夜9時だというのにお店はほとんど相手おり、通りは若者から子供でいっぱいだった。まっすぐ歩けないほど人が多く、渋谷のような混み具合だ。

その割にさすがイスラム教の国、酔っ払って倒れている人などおらず、きれいな賑やかさだった。ここで私たちはレストランを探した。が、思った以上の通りの賑わいっぷりで、落ち着いてご飯が食べられる感じがしなかった。大通りから一本道を抜けると、飲食店はあるのだがほとんどがパブで、レストランはない。そんななか、見つけた!唯一まともなレストランが!

こちらはケバブをメインにしたオーセンティックなレストランで、落ち着いていて、しかも味がめちゃくちゃ美味しかった

特にこの店で美味しかったのが、ラム肉のシシケバブと、「Fava」というそら豆をペーストにして固めた前菜だ。Favaは一見豆腐のような見た目だ。多くのお店で前菜としておいてあるので是非試してほしい。飲み物はエフェスビールとラクを頼んだ。ラクは甘い香りだが、かなりアルコールが強いので、お水と割りながらチビチビ飲もう。

 

イスタンブール観光終わり

いかがでしたか?今日は、イスタンブール観光2日目をお伝えしてきました。2日目のハイライトは、何と言ってもハマム!正直、薄暗い部屋で裸で一人で放置プレーされたらかなり逃げ出したくなります笑 でも、試してみると面白い体験が待っているので、ぜひトルコに行ったらハマムは忘れないでくださいね。

次回は、イスタンブールから飛行機で内陸側に行った「カッパドキア」を紹介します。