最近メンタル疲れてる・・・
そんなあなたに
「ワーホリで稼ぎながら世界一周」を提案!安直かもしれないけど、旅って本当に色んな気付きを与えてくれるんだよね。昨日まで机の上で悩んでいたのがウソみたいに、ほんとに。
関連:旅に出たくても出られないあなたへ。ドラマ「ロングラブレター・漂流教室」が教えてくれること
モンモン悩んでいる間に、あなたの貴重な時間と才能が使えないのはもったいないよ!!
ということで、前回から連載でワーキングホリデーの概要を国ごとにザックリをまとめているよ!
参考:前回「韓国・香港・台湾・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド」
今回は「東欧・北欧」へん!ポーランド、スロバキア、オーストリア、ノルウェー、デンマークだね!早速はじめるね!
【世界一周】ワーキングホリデー実施国一覧。どこいく?概要とお手軽度をまとめるよ~東欧・北欧へん
注意)「日本からの渡航方法」は、かなりざっくりしています(笑)から自分で調べてみてね!
参考サイト:SkyScanner Kayak.co.jp
ポーランド
ポーランドとは
基本情報
- 人口=4,000万人(そんなにいるの!?)
- 言語=ポーランド語
- 日本からの渡航方法=10時間のフライト、往復11万円。乗り継ぎは20時間のフライト、往復7万円。
ポーランドのワーホリ事情
仕事
- 職種=レストラン、パン屋が多いからパン屋さん等
- 時給=600円が相場
- 求人サイト=英語の求人サイト
住居
- シェアハウス=5万円~7万円が相場。
- 住居サイト=Easy Renting Poland
ポーランドのワーホリビザ取得方法
- 平均期間=2週間 難易度=ややめんどくさい
- 特長=残高証明書に保険加入、ワーホリ動機作文に滞在計画書等、用意する申請用紙がたくさんある。ただ、書類を揃えて東京の大使館に提出すれば、その後は簡単にビザが下りる。詳しくはこちらのブログ:ポーランドのワーホリビザ事情
※動機作文のリンクは、参考としてフランスワーホリのブログを使わせて頂きました。使用リンク「フランスのワーキングホリデービザを申請しよう」「女神、ワーホリでパリに行く」
ポーランドワーホリのまとめ
総合評価=芸術と自然に興味があるなら
ショパンの故郷であるポーランド。クジャクが放し飼いされているポーランド。この国には人工的なものは少なく、美しい建物と自然が残っています。美しいものが好きな方にはオススメです。
ポッポポッポーランド♪
ソレは、ハトや!!
・・・・・・
スロバキア
スロバキアとは
基本情報
- 人口=540万人
- 言語=スロバキア語(チェコ語)
- 日本からの渡航方法=日本からスロバキアへの直行便はない(やっぱり)。乗り継ぎ含め20時間のフライト。往復10万円。
- とにかく「何もない」らしい。ヨーロッパで一番退屈な街、首都ブラチスラバ。という言われよう。ヒドイw
スロバキアのワーホリ事情
仕事
- 職種=ナゾ。誰かスロバキアに行って情報発信してください。
- 時給=500円?
- 求人サイト=日本人向けの求人サイトはありませんが、英語圏の方がスロバキア入りして職を見つける方法をまとめた記事がありますので、こちらをどうぞ。
関連:How To Find a Job in Slovakia as a Foreigner 彼曰く、母国語の教師がいいのでは?という考えです。ページ中部のリンクは、スロバキアでの求人サイトです。
【必死】だれかスロバキアワーホリ行って、レポート書いてください!2019年中に書いてくれたら、ソレ買いますから。
住居
・シェアハウス=「スロバキア シェアハウス」で検索するもヒットなし。ホステルは1泊1,000円くらいだから、現地入り後の最初はホステルに泊まって、その後住居情報をゲットしたほうがよさそう。
・ホステルサイト=海外のホステルを探すなら”ホステルワールド”を。評価8以上の宿に泊まりましょう。
スロバキアのワーホリビザ取得方法
とにかくネット上に情報がない。ワーホリ情報どころか、スロバキア大使館情報がスロバキア語でしか書いていないから、スロバキア大使館に電話で問い合わせてみた。が、あ、そうだ今日は土曜日・・・ちょっと待ってて、月曜日更新するからさ。
- 平均期間=? 難易度=?
- 特長=申請料が3,500円ほど必要。健康診断書も必要ラシイ。
(追記:スロバキア大使館に電話してみました。「ワーホリの詳細はメールで送ります」とのことでしたが・・・こちらからメールもしてみましたが・・・)
スロバキアワーホリのまとめ
総合評価=未知すぎて、興味アリアリのあり。
ワーホリ国一覧を見たときに、「スロバキア!?スロバキアって、なんやねん!w」 と思って大いに興味がわいたので、動画を見てみた。
いやー、YOUTUBEって、世界一の動画サイトだよね?「スロバキア」って日本語で検索したら、全然ヒットしなくて、ようやく動画見つけたと思ったらスロバキア2分で終わるというw
動画見たら分かるとおり、ほんっとに何もないみたい!!でも、だからこそ面白そうな予感です!!
大事なことなので、もう一回言いました。
オーストリア
オーストリアとは
基本情報
- 人口=800万人
- 言語=ドイツ語
- 日本からの渡航方法=直行便はなし。乗り継ぎ含め20時間のフライト。往復10万円。
オーストリアのワーホリ事情
仕事
- 職種=ナゾ。スロバキアと同じく、日本人コミュニティは小さい。
- 時給=
800円くらい?→最低時給がなく、1,000円が平均との事(2017年3月14日更新) - 求人サイト=英語の求人サイトまとめ。ページ中部に求人サイトリンクがのっている。ドイツ語の求人サイト
余談だけどさぁ・・・別所さんのやっている、「旅するドイツ語」いいよねぇ~~。
参考リンク:NHK教育テレビ「旅するドイツ語」 ん~、別所さん・・・
住居
- シェアハウス=「オーストリア シェアハウス」で検索するも、ヒットせず。スロバキアと同じく、ホステルでいいかも。
→1人暮らしは約8万円、シェアハウスは約5万円が相場ということ。(2017年3月14日更新)
- 住居サイト=ホステルは1,000円から。
オーストリアのワーホリビザ取得方法
- 平均期間=2週間くらい?(遅くとも渡航3週間前にはビザをゲットしておく。) 難易度=ふつう
- 特長=オーストリアのワーホリ期間は最長6か月!他の国が1年なのに対して短いのが特徴。保険加入必須。また申請用紙を東京のオーストリア大使館に持っていく必要がある。
オーストリア大使館にメールして、聞いてみたよ。2017年3月14日更新
オーストリアのワーホリビザ申請は、本人が東京の大使館へ直接出向き、生体認証をする必要があるとのこと。その際は予約をする。予約リンク:オーストリア大使館予約リンク
また、オーストリア大使館さんから、メールにて、滞在に関わる情報がゲットできるサイトも教えて頂きました!なんと親切!以下ご案内。↓↓
オーストリア滞在に関わる情報は以下のサイトで得られるかと思います。
“Living and Working in Austria” http://www.ams.at/_docs/eurespubl_en.pdf
また今後、参考になると思われるホームページを合わせてお知らせいたします。
・在オーストリア日本国大使館 http://www.at.emb-japan.go.jp/
・オーストリア政府観光局 http://www.austria.info/jp
・オーストリアでの各種行政手続き等についてhttp://www.help.gv.at/Content.
・オーストリアでの住民登録について https://www.help.gv.at/Portal.
ということです。いやー、未知だったオーストリアリワーホリの情報がゲットできて嬉しい!
オーストリアワーホリのまとめ
総合評価=音楽好きなら行くべし
音楽の都、ウイーン。音楽のみならず建築物も美しくて、毎日ウットリしちゃう・・・。言語はドイツ語ということで、ドイツのワーホリと連続しても良いい。
シャルウィ・ダンス??
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ノルウェー
ノルウェーとは
基本情報
- 人口=500万人
- 言語=ノルウェー語
- 日本からの渡航方法=日本からの直行便はなし。乗り継ぎ含め25時間のフライト。往復10万円。
ノルウェーのワーホリ事情
仕事
-
- 職種=レストラン、サマーヘルパー(老人ホーム従事者の夏季休暇中の期間限定ヘルバー)
- 時給=1,500円~2,000円が相場
- 求人サイト=NAV
参考:こちらは、ノルウェーにワーホリへ行った女性の日記ある程度ノルウェー語は話せておきたい。
住居
- シェアハウス=8~10万円が相場
- 住居サイト=finn.noは、求人情報もあるよ!
スウェーデンの上に乗る、ノルウェイ
ノルウェーのワーホリビザ取得方法
- 平均期間=3週間 難易度=ややめんどう&高い
- 特長=他と同様、残高証明書、健康診断書、保険加入の証明書が必要で、これも東京のノルウェー大使館に持っていく必要がある。しかも5万円のビザ申請手数料!高い・・・参考サイト:ワーホリデビュー.みんな
ノルウェーワーホリのまとめ
総合評価=お金を貯めてでも行ってみたい
正直ノルウェーワーホリはコスパは悪い。5万円のビザ申請料に加え、物価も高い。時給も高いが、税率もハンバないのは有名な話だ。しかし、幸福度の高い北欧を垣間見ることは、これからの人生を考えるうえで必ず役に立つことはあるはずだ。
デンマーク
デンマークとは
基本情報
- 人口=550万人
- 言語=デンマーク語、英語
- 日本からの渡航方法=直行便は11時間のフライト、往復10万円
デンマークのワーホリ事情
仕事
- 職種=レストラン、作業員、ドッグウォーカー、補助員(英語が通じるから職種は多い!)参考サイト:career
- 時給=1,500円~2,000円
- 求人サイト=英語のデンマーク求人サイトworkindenmark
住居
- シェアハウス=住居探しは難しいようす。参考:一言もデンマーク語は話せないけれど、コペンハーゲンで暮らしてみる
デンマークは、けっこう日本人が行きやすいみたいよデンマーク日本人会掲示板 - 住居サイト=boligportalfacebook掲示板も推奨
デンマークのワーホリビザ取得方法
- 平均期間=出発の3カ月以上前に申請 難易度=かんたん
- 特長=ノルウェーと違って、申請料はタダ。申請用紙と残高証明書等を東京の大使館に郵送して取得する。カンタンにビザが下りるらしい。参考:ワーホリデビュー.みんな
デンマークワーホリのまとめ
総合評価=行きたくなった!
なんや、デンマークって、ノルウェーと同じく幸福度は高いけど、物価等々高いし、暮らしにくいのでは!?と思っていたら、意外とそうじゃなかった!英語が通じる、ビザも無料ときた!これはいっちょ行ってみようか!
まとめ
いかがでしたか?だいぶ駆け足だったけど、(すまないねぇ。忙しい人用って言い訳するよ。)【世界一周】ワーキングホリデー実施国一覧。どこいく?概要とお手軽度をまとめるよ~東欧・北欧へん。ここで終わりになります!次回は最終回、「西欧」だよ!