海外への住所の書き方を大解説。ZIPって?アパート、会社へはどう送る?

海外への住所の書き方を大解説。ZIPって?アパート、会社へはどう送る?

こんにちは、Kayoです。今日は、

急に海外へ郵便物を送ることになったけど、宛先をどう書いていいか分からない!

電話番号も書くんだっけ?ちなみに会社へ送るのはちょっと違う??

という疑問にお答えします。筆者はアメリカに1年住んだ後、20カ国を旅して今でも現地の人たちに贈り物をしたりしています。今日は一般的な海外への発送時の住所の書き方をお伝えします。

 

海外への住所の書き方を大解説。ZIPって?アパート、会社へはどう送る?

海外への住所の書き方の基本

海外へ郵便物を送るとき、日本に送るときと違う点が2つあります。

(1)住所・宛名を書く場所が違う

(2)住所の書く順番が違う

海外郵便物の宛先を書く場所

海外向けの宛先は、日本向けと住所や宛名を書く場所が違います。

EMSなど、書く場所が明記されている送り状ならいいですが、白い封筒で送る場合はこのように書いてください。

引用:Japan Post

日本とは逆で、左上に小さめに自分の名前と住所。右下に大きく宛先を書きます。「From」と「To」を使うと分かりやすいため、ぜひ書いておきましょう。また国際郵便は「VIA AIR MAIL」と書いてください。

なお、左上の自分の住所は日本から出す郵便であれば、日本語で書いてもかまいません。受取人も「お、日本から来たのだな」とほっこりするかもしれません。そこはお好みで。

 

海外への宛先の書き方

海外へ宛先を書く場合、「全てが反対」と覚えてください。

名前→住所の順番

差出人もそうですが、海外では名前を先に書いて、下に住所を書きます。

住所は番地(アパート)→町→市→県→郵便番号、日本の順

また住所の中身も日本とは逆で、狭い範囲から広い範囲で書いて行きます。

例えば、 123-0000 東京都港区六本木1-2-3 ウェルスアパート203号なら、

→Wealth Apartment #203, 1-2-3 Roppongi, Minato-ku Tokyo, 123-0000 JAPAN

と書きます。コンマのところで改行してもかまいません。また少々書き方が違っても問題ないのでご安心ください。

例)ヤマトの国際宅急便送り状(指定フォーマットのため、一部通常の郵便とは順番が違います)

 

実際に出すのは海外の住所ですので、具体的に、アメリカの住所に出してみましょう。

例えば 95814(Zip) ワシントン州 SW(South West=サウスウェスト) シアトル ダコタストリート 1234 でしたら、

→1234 Dakota St, SW Seattle WA, 95814 USA

と書きます。少々難しいかもしれませんが、順番は日本と同じです。

→番地 ストリート名、町の区分 町名 州、Zipコード USA

と書きましょう。

 

Zipコードは日本の郵便番号

日本でいう郵便番号を海外では「Zipコード」と言います。日本は○○○-XXXXですが、海外は5ケタだったり6ケタだったりと色々です。

アパートと部屋番号の書き方

アパート名は日本語をローマ字読みでも、英語で書いてもかまいません。ただ、英語で書いた方が読みやすいと思います。

例えばダイアモンドパレスマンションなら、”Diamond Palace Mansion”。泉アパートなら”Izumi Apartment”でOKです。(”Spring(泉の英語) Apartment”と書きかえる必要はありませんよ。)

そして部屋番号の前には「#」をつけます。例えば203号室なら「#203」ですね。

 

会社を宛先に入れる場合

会社名は「名前と住所の間」に入れます。例えば、シアトルにあるライオン会社営業部のVictorさん宛てだったら、


Mr. Victor Mcgrath(名前)

Sales department(部署)

Lion Corporation(会社名)

1234 Dakota St, SW Seattle WA, 95814 USA(住所)


の順番で書きましょう。

 

住所を間違えると郵便物はとどかない?

よく、「海外では郵便物が紛失される」という話を聞きます。ですので海外発送の際に慎重になりすぎる方がいます。しかし、海外で郵便物が紛失するときは「宛先がよくわからなかった」ということはこれまであまり経験がなく、ほとんどが「よくわかんないけど届かなかった」というものです。

同じように送って2回目は送れたりしますので、ハナから「一回の発送で相手に届く」と期待せずに、「失敗したらもう一度送る」という気持ちで送りましょう。

 

 海外へ郵便&荷物を送るときのコツ

ビジネスの場ではあまり使いませんが、個人的なやり取りでは海外へ郵便を送るさいは、ぜひ日本らしさを一緒に送りましょう。何かを送るときは「プラスアルファ」のアレンジをすれば丁寧で親切な印象を相手に与えます。

郵便なら、日本らしいポストカードにシールを貼って

海外へ手紙やハガキを出すのなら、日本らしい柄の封筒やポストカードを選ぶと喜ばれるでしょう。私はよく京都の舞妓さんの絵のハガキや、まぁ、ベタですが浮世絵の封筒を使っています。

シールも、いかにも日本らしい招き猫やひょうたんの絵など、「いかにもジャパン」だと可愛いですね。

荷物なら、カードを入れたり、マスキングテープでアレンジ

郵便にも言えますが、マスキングテープのアレンジもおすすめです。和柄のマスキングテープなら、ギラギラしませんし繊細な美しさが白い紙に映えます。荷物ならカードも入れて一言「元気してる?」など、挨拶を書きましょう。

海外へ郵便物を送るときの住所の書き方まとめ

今日は海外へ郵便物を送るときの宛先の書き方をお伝えしました。宛先の書き方はシンプルで、冒頭にお伝えしたように書けばいいですが、せっかく郵便を送るならちゃんと届くようにしたいし、綺麗なデコレーションをすると相手は喜びます。特に海外の人って、喜ぶ印象が強いなぁ。

外国に物を送ると、グッと世界が近くなった気がして、ワクワクするものです。カヨはあなたのワクワクをこれからも応援します!