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あけおめ!2018年の”ポリシー”を決めていくよ

あけましておめでとうございます!Kayoです。

平成30年になりましたね!昨年も国内外色々なニュースがありましたが、私自身国内外色々と周り、「日本は世界の中でかなり平和」ということに気づきました。今の日本にいるうちに、やりたいことを決めてコツコツ努力したら後々大きな財産になると思います!

ちょっとふわっとした表現で「何言っているかわからない」ですね。とにかくここは所信表明ということで、私の今年の1年の”ルール”をベラベラと羅列していきたいと思います!

 

あけおめ!2018年の”ポリシー”を決めていくよ

 

”暗い事実”よりも”明るい嘘”

『ちょっと太ったんじゃない?』と言われてうれしい人はいるか?

まず、1番頑張りたいのが、「暗い事実よりも明るい嘘を言う」ということ。例えば新年、地元を歩いている時にたまたま出会った旧友が、思ったよりも太っていたらどうだろうか?もしくは挨拶がわりに人に「太ったんじゃない?」と言う人は要注意だ。人に出会って、「一番気になったこと」があるからと言って、それをそのまま口に出すのはよくない。たとえ相手が男性でもデリカシーを持った発言をしよう。

むしろ、かけるべき言葉は「あなたと出会って嬉しい」系の言葉だ。この言葉をそっくりそのまま言うと日本では不自然に聞こえるから、「久しぶりに元気な姿が見れてよかった!」とか「イキイキしているね!」とか、そんな言葉でいい。ぜひ相手が元気になれる言葉を一言かけてみよう。

 

 

 

先のことを考えれば、別れ話さえ明るくする方がいい

悩んだ末に人と別れることは人生必ず何度か経験する。その時に「別れの理由」を聞かれることはあるし、逆に聞くこともあるだろう。しかし、別れというのは何かしらネガティブな原因があるはず。いくら相手が「自分の成長のためにも聞きたいんだ」と言っても、それを正直に話す必要はない。

お茶を濁された相手は不完全燃焼な気持ちになるかもしれないが、まだ独身だったらお互いのために身を引くのもいいし、諦められないなら相手に理由を聞かずにもう1チャンスくれるようにお願いするしかない。間違っても、「私、こんなこと我慢していたのよ!」なんて去り際に叫ぶ人にはなりたくない。だったら小出しに言いたいことを言っておこう。

別れ際に無理に明るくする必要もないが、のちの人生に「あの人と出会えて、そして新しいスタートが切れてよかったな」と思える別れにしよう。

 

 

”時間がもったいない”と言って焦るのがもったいない

待ち合わせより一本早い電車に乗る

「時は金なり」この言葉は真実である。しかし「時間を有効活用しよう」としてスケジュールをパンパンに詰めた挙句、「焦ってしまい、時間を失う」こともまた真実だ。遅刻するほどスケジュールを詰めたことで、果たしてその間にやったであろうあなたの仕事は納得のいく品質になっただろうか?

”焦る”というのは何よりのロスである。焦ると呼吸が乱れ、自律神経のバランスが崩れ、集中力が失われるのである。そのせいでミスが増え、いい仕事もできなくなってしまう。それに細切れの時間で始めた仕事が中途半端に終わり、しかも次の予定に遅れるというのがよくあることである。

「時間がもったいない」と言って、秒刻み、いや分刻みでスケジュールを組むのはやめよう。人と待ち合わせをするのなら、一本早めの電車で行って、待ち合わせ場所で読書をするのもいい。「待ち合わせ時間も楽しむ」心のゆとりを持とう。

 

 

 感謝の気持ちを忘れないようにする

当たり前だが「感謝の気持ちを持つ」ことは大切だ。自分に仕事があること、家族がいること、そもそも生きていること自体が当たり前ではないという前提で生活するのである。とはいえ、日々忙しかったり、何かトラブルがあったりすると、どうしても「感謝の気持ち」を忘れて「なんだよ〜、くそ〜」と思ってしまうことがある。こんな感情も人間だから自然なものだ。

もしも「なんで自分ばっかり・・・」という気持ちになった時は、ふと一歩引いて、遠くから自分の周りを見てみよう。できることなら知らない場所に行って、歩き回って、知らない人と話してみよう。そうするとさっきまで悩んでいたことがどうでもよい悩みだということがよくわかってくる。「自分は悩みたくて悩んでいたんだ」というのが分かるようになる。

 

 

旅を続ける

私はいま日本で定職についており、前のように長期で海外などは行けなくなったが、それでも自宅から行ける範囲の場所へ休みを使って行こうと思う。頻度は最低でも月に1回、土日を使って1泊2日の旅に出たらけっこう遠くまで行ける。ポイントは「よく知らない街に行く」ということ。そしてできるならあまり計画は立てない方がいい。

気ままに電車に乗って、行けるとこまで行って、降り立った駅を出発点に模索する。だいじょうぶ、ある程度の大きな駅ならその土地の観光だったり目玉をPRするパンフレットが置いてあったりする。それか駅に着いてからネットで検索すればいい。あえて計画を立てない理由は、「新鮮な場所に行って、新鮮な気持ちになって行動すると新しい発見があるから」である。

 

旅って、めんどくさいしなかなか腰が上がらないから意識して外に行くようにしないとどんどん行かなくなる、するとどんどん新しい発見をしなくなる。「あっという間に1年がすぎた」という人は、あまり旅をしていないのではなかろうか?せっかく日本という安全な場所にいるのだから、気ままに知らない場所に行ってひとり旅をすることを強く勧める。

 

 

毎日何か新しいことをする

「一日一新」という言葉を聞いたことはあるだろうか?一日一つ何か新しいことをすると、毎日が充実して過ごせるという方法である。誰でも新しいことをやるのはめんどくさかったり、緊張したりする。例えば早起きしてランニングしたり、新しい仕事を始めたりというのは決して楽ではない。

楽ではないのだが、それを自分から進んでやることで、新しい発見や、達成感だったり自信がつくのである。だから「最近毎日がつまらないな」と思うのであれば、普段やらないことをやってみよう。

 

逆に「いつもしていることを、今日はやらない」というのもいい。例えば「いつもテレビを観ているけど今日は観ない」とか、「今日は晩御飯を食べない」とか、「今日は仕事が終わったら何もせずに寝る」とか。いつもやっていることをやめるだけで、いつもやっていることに感謝ができるようになり、新鮮な毎日が過ごせるようになるのである。

 

 

まとめ:あとは有言実行あるのみ

2018年のポリシーは以上です!2017年は1年中旅しており、「とにかくできるところまでやってみる」ことで、自分の殻を破ることができたので、2018年は自由になった自分が本当にやりたいと思うことをコツコツ頑張り始める年にしようと思います。ただ、頑張りすぎると周りが見えなくなって感謝できなくなるので定期的に一歩引いて「森を見る」ようにします。

と、いうことで、皆さんもぜひ1年の目標を作ってみて何か新しいことにチャレンジしてください♫挑戦する人をKayoは応援しています!

 

ABOUT ME
bonkayo
SE、ソムリエ、旅人、フリーライターを経て、フルリモートで会社員中。2歳娘と夫と3人暮らし。