ぶらり女の一人旅〜大阪から適当にバスに乗って1泊2日してくるよ!伊賀編

   

Kayoです!いや〜、ひっさしぶりに”気ままなぶらり旅”をしております。目的地を決めずに、とにかく気の赴くまま進んでいく放浪旅。今回は自宅の大阪を出発して1泊2日の旅です。女一人のぶらり旅、一体どうなったのでしょうか!?

 

ぶらり女の一人旅〜大阪から適当にバスに乗って1泊2日してきたよん①伊賀

 

まずは出発地点の大阪駅へ向かう

まずは”出発地点”の大阪駅に行くよ。ウチは大阪在住といえど、住まいは関西空港周辺。大阪駅まで電車を乗り継ぎ、1時間半くらいかけて向かう。

南海電車

 

大阪駅に向かう途中で行き先を決める

自宅を出たのは8時過ぎ。この時点で遠くに行くフラグはなし笑 今回は関西・近畿地方を楽しもうと思っている。さて、電車の中でスマホを使って行き先を決めよう。

遠くに行きたいなら電車よりバス

”気ままなぶらり旅”というと、「各駅電車に乗って、気になった駅に降りる」というイメージがある人が多いだろう。もちろんローカル電車旅もいいのだが、それだと遠くへは行けない。今回は遠くへ行って、いつもと違う空気を吸いたかったため、早く、安く遠くへ行けるバスを使うことにした。

 

「長距離バス」HPで行き先を選ぶ。

大阪駅付近からはたくさんの”長距離バス”が走っている。夜行バスも含めれば日本全国どこへでも行ける。HPはこちら⬇︎

夜行バス比較ナビ 

”主発地”を大阪に設定し、気になる都道府県を選ぶ。う〜ん、よし、今回は行ったことのない「奈良県」にしよう!東大寺に行ってみたい!

長距離バス停へ行く。

バスによって予約ができるものやできないものがある。大体は当日バスの運転手に払うものが多い。バス停の場所はバス会社によって全く違い、土地勘がない人(土地勘があっても)分かりにくいため、駅のインフォメーションのお姉さんに聞くと早い。

 

バスに乗る

大阪駅から5分歩き、ホテル前の近鉄バス停でバスを待つ。バスは定刻11:10の5分前にやってきたっ!

近鉄高速バス

中で運転手さんに片道バス代1,550円を現金で支払うか、ICカードでもOK。私は「大阪発、上野市駅行き」に乗った。上野市駅に何があるのか全く知らないが、”駅”とつくバス停で降りれば帰りもなんとかなるだろう。往復は2,800円ちょい。私はぶらり旅なので片道切符しか買わない。

 

大阪駅から”上野市駅”へ

バスが出発した。搭乗率は30%くらい。連休の中日でも大体こんなものだ。さて、バスは大阪中心部を走り、高速に乗り上げる。ほどなくしたらすっかり山がちな雰囲気になった。高速バスからの風景は、まぁ、「田舎だな」という感じ。それでも毎日都会にいる人は山を見るだけでもワクワクするはず。

1時間15分ほど走ったところで、バスは大きな道の駅に止まった。その道の駅は思わず、「うわっ!」というほどアクの強いドライブインだった。

出典;

 

またバスは走り、伊賀市へ入る。ここで私はあることに気づいた。

「そうか!上野市駅というのは、伊賀の近くなのか!伊賀といえば、三重県だよな。私は奈良県に行こうとしていたのでは?通り越してしまったぞ。」

と、気づいたところでちょうど、バスは上野市駅に到着した。

 

 

伊賀のお城と城下町を楽しむ

バスの終点、上野市駅(伊賀)についた。

・・・しかし、何だこの静けさは!?人が全然いないじゃないか!!

不安になりながら駅向かいにある駅ビル?みたいなところに入った。すると、お、あったあった。旅人の聖地(?)

観光情報センター

 

さっそくお姉さんに聞いてみた。

私「ここ周辺の地図とかありますか?」

案内所のお姉さん「今日は何を観光されますか?」

私「(えっと・・・何があるんだろう・・・)ぶ、武家屋敷とか・・・」

案内所のお姉さん「でしたら、上野公園の中にある忍者博物館など行かれてみてください。そのあと城下町を散策されては?」

私「ありがとうございます」

 

と、いうことで、”上野公園”なるものに行くことが決定。分かりやすい地図もいただけた。

 

いつものごとく小さいキャリーバッグを持って観光する。上野公園までは歩いてものの3分くらいで着いた(近いw)。公園は”公園”というより、お城の一部って感じ。公園だけならもちろん無料だ。公園内は全て砂利道で、キャリーバッグは終始持ち上げて移動する必要があった。

公園では、忍者の格好にコスプレした子供達の家族づれが目立つ。手裏剣体験などもあり、子供連れで賑わっていた。

 

 

賑わっていた・・・

 

いや、これをいうと語弊がある。正直いうと観光客はかなり少なかった。いちおう”伊賀”という地名は私も聞いたことがあり、しっかりした観光産業があるかと思いきや実はそうでもなかった。お城は綺麗だが、人が閑散としているのが気になる。このお城は”日本一高い石垣”を持つことで有名らしい。その石垣からの風景がこちら。

・・・・

・・・・

・・・・標高は高いのかもしれないが、見える風景がショb・・・・・いかん、どうしても「しょぼい」という単語が私の心をよぎる。私はもうこのような原風景に心を打たれなくなるほど心が荒んでしまったのか?それとも本当に大したことのない風景なのか?

 

・・・・とにかくいい運動になったので、公園を抜ける。公園を抜けるとそこは城下町である。お〜〜、なかなか古い街並みで、趣のある建物も多い。おっ、これはかっこいい。

うわ〜、これ民家かぁ・・・すごいなぁ・・・

これは商家だろうけど、かっこいいなぁ・・・

さすが、忍者村の城下町の屋敷たちは貫禄があり、かっこよかった。それに民家が続く道を歩いているのに、異様に静かで、人の気配がない。一体この街の人はどこに行ってしまったのだろうか?ただただ、自分の呼吸の音が聞こえる・・・

 

そんなこんなで伊賀では思った以上の田舎という鮮烈と、古き良き趣の建物を楽しむことができた。伊賀は人こそ少ないものの、寺社が多く、歩いて回れる場所だけでも10箇所以上の大きな寺社がある。お参りや古い街並みが好きな人にはおすすめだ。

 

 

伊賀を離れて今度は・・・

さて、時刻は14時。伊賀は「2時間もあればぐるっと回れる」ほど、コンパクトな街だった。私は伊賀の街を歩きながら色々考えていた。

 

——-心の中———-

「こうやってぶらぶら旅をするのも久しぶりだな・・・最近の私は毎日同じような日々を送っているよな。そういう日々が続くと、なかなか色んなものに興味を持てずに、どんどん心が引きこもるよな。でも今日こんな感じで外に出て、色々”欲”ってものが湧いてきた。そうそう、そういえば最近趣味のワインも飲んでないから、今度東京に行ってワイン仲間と飲みに行きたいな。そうそう、温泉宿にも行きたい。久しぶりに映画も見に行きたいし、やっぱり冬は雪を見に行きたいよな・・・」

———心の中終わり———-

 

などと、日々のマンネリで枯れていた心がだんだん戻ってきた!やっぱり旅って大事!!

そんなことを思いながら、「次の行き先」を決めることにした。近くには「伊賀鉄道・上野市駅」という小さな駅がある。この駅は近鉄とつながっているから、時間はかかるが大阪にも奈良にも京都にも伊勢にもどこにでもいける。いっぽうバス停には「名古屋行き」のバスがある。しかも30分後に出発!え〜!どうしよう!

 

名古屋かぁ・・・全く行く気は無かったけど、ちょっと都会に行きたくなったし、美味しいワインバーもありそうだし、いいかもしんない。でも、もともと奈良に行こうと思っていたしなぁ・・・う〜ん、名古屋だと、ここからバスで1800円くらい。帰りは大阪直行バスで3,600円。奈良ならここから電車で1,400円くらい。帰りは大阪まで1,000円くらい。

 

名古屋・・・・

奈良・・・・

悩む・・・・

 

・・・・

・・・・

・・・・名古屋なんて、都会だからいつでもいけるよな。それに「行くところがなくなったからとりあえず都会に行く」という短絡的行動wはこれまで何度もしてきたよな。よし、ここはやっぱり元々行きたかった奈良に行こう!

 

奈良行き決定!

と、いうことで、今から奈良へ行きます。時刻は14時30分。鈍行で行って一体何時につくのでしょうか!?

 

つづく。

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