ヨーロッパ周遊12日間の旅〜マルセイユ大聖堂とストラスブール(アルザス)へ〜

ヨーロッパ周遊12日間の旅〜マルセイユ大聖堂とストラスブール(アルザス)へ〜

昨日は無事、ローマから2,000円でフランスのマルセイユに着いた。自炊で節約して明日に備えた。

ヨーロッパ周遊12日間の旅〜マルセイユで一人夕食作り

三日目の今日は、マルセイユの街ブラ〜随一の名所「ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂」へ、そして飛行機で今度はストラスブール(アルザス)へ!

 

ヨーロッパ周遊12日間の旅〜マルセイユ大聖堂とストラスブール(アルザス)へ〜

 

マルセイユ二日目は早起きして大聖堂へ

耳栓のおかげで、若者でうるさいホステルでもしっかり睡眠をとれた私は朝6時に起き、PCをしながらホステルで無料の朝食を食べる。ただのフランスパンがむちゃくちゃ美味くてガッツく笑 大人の肘の2倍の長さのバゲットが1ユーロ足らずという安さ。

朝8時にホステルをチェックアウトし、荷物は預かってもらったまま歩いて、マルセイユの観光名所「ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂」へ。

丘の上にそびえ立つこの聖堂は、港町マルセイユの航海を見守るかのようなマリア像がその先端に立っている。

他の上にあるから急勾配で登るのは息が上がるものの、距離はそんなに遠くないから頑張って歩こう。

わずか500m登って後ろを振り返ると、もう海が見える。マルセイユは歩いて絶景が見える観光しやすい街。もっと登るともっと綺麗だろう。頑張ろう。

 

途中、3匹の猫ちゃんがいた。朝ごはんを待っているのだろうか?

結構近づいても逃げない^^ 人馴れしているんだね。可愛い💗 調べたところ、「マルセイユ・キャット」と言うタロットがあるほど、猫はマルセイユのシンボルの一つになっているのかもしれない。漁港でお魚がたくさんとれるから、猫にとっては楽園だね。

 

猫ちゃんにバイバイし、急勾配の坂を上っていくと・・・着いた!

おお〜、下から見上げるマリア様も威厳を感じる。

中はビザンチン様式で、白色をベースに金や赤色など豪華な装飾。

礼拝堂には絵もたくさんかけられており、昔ながらのヨーロッパの聖堂って感じ。

中は広く、2階にも登っていける。上からの景色もなかなか!マルセイユ一体と隣の山まで見える広い景色。

もちろん観光客は多く、でもうるさすぎない(アジア人が少ない)感じで、ファミリーで純粋に礼拝に来ている人も多かった。マルセイユから歩いて行けて、綺麗な大聖堂を拝めるここ、ノートルダム・ラ・ギャルド。初のマルセイユ旅行で来ない手はないだろう。

 

マルセイユの街からバスで空港へ。まさかのナンパ

さて、マリア様も近くで拝めたし、お昼の飛行機に合わせて空港へ行くぞ。街へ下ると、マルセイユの朝は空が青くて清々しいことに改めて気づく。

ヨーロッパ様式の建物は、ただのアパートさえも美しく、秩序立っていて気品さを感じる。左手の観光列車は大人も乗っていた。

こういった路地裏から見る港周辺のレストランも、風情があっていい。今日は休日だから、ほとんどが閉まっていた

さて、マルセイユの駅に戻って来たぞ。写真はマルセイユのマクドナルド。なぜか緑色の外観で、オーダーは機械で行う!2021年の今や、モバイルオーダーも日本で流行っているけど、2017年当初は日本で見たことなかった!

マクドナルド食だと疲れちゃうから、私はスーパーでミニトマトを買って、それを食べながらバス移動することにした。今日はここからまたマルセイユ空港へ戻り、ストラスブールへ行く。

マルセイユの街を外から見た風景。マルセイユの街自体は綺麗だけれど、割と周りは殺風景な乾いた大地

「赤土でできているのかな?」って言うくらい、塗装していない建物は赤い。

それもそのはず、プロヴァンスは照りの強い地中海性気候で年間を通して降水量が少なく乾燥している。隣町のルシヨンと言う村は「赤い村」と言われるほど、建物が赤土そのままの色で建てられているのだ。

にしても、日本でもどこでも、街には落書きがあるもんだなぁ〜。あ、日本の落書きは海外から輸入されたものだからかw 落書きの種類も似てるよね。

空港へ行くバスの中からキョロキョロと周りを見渡していたら、、、感じる。斜め後ろの席の男性が、異常にこちらを見ていることを。そして何か話しかけようとしている。

とうとう話しかけられた。「キミ、電話番号持っている?」と。ナンパだ!笑

私は持っていなかったけどFacebookなら、と交換した。するとすぐメッセージが来た!「僕はすごく君のことが美しいと思う。今夜ディナーでもどうかい?」と。笑笑

残念ながら15歳くらい年上で好みでなかったし、飛行機乗るしで断った。

 

マルセイユ空港からストラスブール空港へ

さて、マルセイユ空港へ着いた。昨日はライアンエアーでマルセイユに着いたから、LCC専用のコンパクトなターミナルだったけど、今日はエールフランスだからメインターミナル。

だだっ広い空港エントランスでチェックインし、中へ入る。私はプライオリティパスを持っていたので、ラウンジへ向かう。ただそれがかなり遠い!マルセイユ空港はエントランスこそ小さいものの、中は広くたくさん歩く。

ぐるぐる回ってようやく見つけたラウンジ!ただ、いまは工事中のため、バラック小屋みたいになっていた。「なんだよ〜」と思いながらドアを開ける、と!

 

<“VIP”と書いてあるが、外から見ると全くVIP感のない簡易空間>

おおお?なんだこの空間は?外から見たら地味なバラック小屋が、中は絵が飾られていたり、おしゃれな受付のお姉さんがいたり、何より並んでいるお菓子や飲み物がなんだかおしゃれ!

私は決して広くないラウンジの1テーブルを借り、新聞になんとなく目を通しながら何を食べる(飲む)か考えた。

う〜ん、乾燥物が多いが可愛く並べられて、何だかそそられる。

ジャムも1瓶ずつ置いてあるし!

ここはラウンジには珍しく、自分で本格エスプレッを入れられるマシーンがある。これ、NESPRESSO。業務用だから100万くらいするよね?

すげえ。

 

冷たい飲み物コーナーにはワインやらビールやらたくさん💓 みんなどれにしようかがっついて見ている笑

私はオーソドックスにエスプレッソとクッキーを頂くことにした。なんか知らんけどクッキーが美味しすぎてびびった。

狭いながらもおしゃれな空間を楽しめたマルセイユ空港のラウンジ。さすがフランス(?)、一時的な施設でも内容は充実していて満足だった。

搭乗1時間前になったので、ラウンジを出て搭乗口へ向かった。さすがフランスの空港、エールフランス機がぎっしり。

私が乗ったエールフランス機は、「こんなに小さい機体、初めて!」と言うほどの小ささ。横は1列+2列の3列しかなく、天井も2mあるだろうか?背の高いCAさんの身長が天井にぶつかりそう・・・私は生まれて初めての1列シートに乗った。

斜め後ろには子どもの姉妹が乗っている。親はついて来ていないのかな?2人でお絵描きしながら話したりして、ヒマはしていなかったようだ。

飛行機は飛び立った。

おおお〜、さすがフランス(?)夜景もきらびやかだ。

パリは上空から見ると、虫のクモのように中心部のサークルから放射状に大きな道が伸びている。私が上空から見た景色もそれに近いものが見え、日本の道路とは全然違う印象を受けた。

ドリンクブレイクの時間だ。小さい通路をCAさん一人で何とか進みながらドリンクと小菓子を提供してくれる。

日本の航空会社の国内線ではドリンクしか頂けないが、欧米はだいたい小菓子がついてくる。ドリンクの種類も豊富だ。

飛行機は1時間少しで降下を始めて、美しいアルザスの夜景にダイブした。

 

ストラスブール空港到着!

さて、ストラスブールへ着いた。ここはドイツとの国境、アルザス地方のハブ空港であり、アルザスといえば豊かな自然と食べ物、そしてこのポップな陶器がが女子をそそる地域である。

<ホテルのエントランスでもアルザス陶器を売っていた>

夜も遅かったためホテルに直行した。スーツケースを引いて駅へ向かっていると、メガネをかけた男の人に声をかけられた。「寒いねぇ。空港の駅が屋外で嫌になっちゃうよ。あ、駅は向こうだよ。ねぇ、キミ電話番号持っている?」

またナンパだ!笑 アメリカと違ってフランスってナンパが多いのか?

彼の案内のおかげで無事に駅に着いた。が!ここで難題。チケットの買い方が全くわからない。Englishがない!フランス語読めない!それに異常に選択肢が多い。何だか「環境に配慮した会員証を持っている人?向けのチケット」や、他にもいろんなパターンがあって、どれがノーマルか分からない泣

いいや、よく分からんが、とりあえず適当にチケットを買おう。間違えていたら電車の中でチケット係が教えてくれるだろう。無銭乗車よりは絶対いい。(海外で無銭乗車するとパスポート番号控えられたりするので、何かしらのチケットは買っておこう。 )

 

電車の中では特にチケットも確認されず、ストラスブール駅へ着いた。この駅、ヨーロッパの駅とは思えぬほどモダンで大きい。伝統的な建物がひしめく街で、この駅の現代さが異様に目立つ。

ホテルに着き、部屋に入って友達を待った。アルザスではドイツに住んでいる日本人妻の友達と観光する予定だ。

夜遅くに友達に再会でき、近況を報告しながら明日のプランを立てることにした。

 

アルザスは3日間で回ることにする。初日はストラスブール(都会)近郊。2日目はコルマール、そして3日目がミュールーズだ。楽しみ!