断捨離するとやりたいことが見つかるよ。2度と散らからない!④2日目の午後は本を捨てよう!〜午前

断捨離するとやりたいことが見つかるよ。2度と散らからない!④2日目の午後は本を捨てよう!〜午前

「自分を変えたいなら、まずは所有物を減らそう」

これは有名になってきた考えだ。

この理論を解説すると、

人は周囲のものに似てくる→昔の自分が選んだ / 使っていたものが近くにあると、現状維持を続ける→定期的にものを入れ替える/ ものを減らすと、昔の自分にとらわれなくなる

ということ。

 

もとい、定期的にものを入れ替えるのはもったいない。しかもモノが多いと結局、モノの管理に時間を費やしてしまう。

だから、家に置くモノはなるべく少ないほうがいい。服ならクローゼットにオールシーズンの服がかかる程度。靴は全ての靴が靴箱に入る程度。本は、本棚に一列で入って、むしろ他の本が入る余裕がある程度。

このくらいのものの量にすると、管理が面倒くさくないし、モノ自体丁寧に扱える

 

ということで、”ものへの向き合い方”をよくするためにも、まずはものをストックするお家をきれいにしましょう!

3日に渡っておこなう断捨離プロジェクト、

1日目は、袋、服、靴、バッグ

2日目の午前は、家具家電、キッチン用品

を断捨離しました。さて、

 

2日目の午後は、”本”を片付けます!

「人が書いた知識の宝庫を捨てるなんて、できない〜〜〜」という気持ちもわかりますが、この時代、手放した本にもう一度出会えるチャンスは増えました!だから、本の断捨離はむずかしくはありません。

 

安心してください、一緒に本棚を片付けて、気持ちいい家を作りましょう!

 

断捨離するとやりたいことが見つかるよ。2度と散らからない!④2日目の午後は本を捨てよう!〜午前

 

本を捨てる理由

メリット

「そもそも本を読むことにメリットはあるのか?」いつでもどこでもインターネットで情報に出会えるようになった現代。本を読むことそのものに疑問がある。

 

答えは、ある。

現代はもうテレビが廃れてしまったが、まだまだ本は生きた情報を届けている。

というのも現代でも知識人が自分のアイディアを広める際に、第一の目標にするのが”本の出版”だからだ。本は一つの登竜門である。

確かに本に書いてあることのほとんどを、ブログやYOUTUBEでアップしている知識人もいるが、自分でネットからその情報を探しても、浅いコンテンツに出会う確率が大きい。

一方で、本は出版社から出るため、コンテンツがしっかりしている。ハズレがない。

その意味で、書店で本を買って読むのは効率のいい情報収集の方法だ。

 

デメリット

「本は読んだほうがいい」のはわかった。だが、毎週のように本を買って読んでいると、本棚が膨らむ。もう、本棚すべてに本が並んでいる!というか、1列どころか奥の方に2列になって本がパンパンになっているっていう状態・・・

さすがに本が増えすぎると、「ものが多い家」になって気分が悪いし、奥の方に重なっている本は読みたくても読めない。

だから新しい本を読むためにも、本棚は常に8割くらいの占有率にしておきましょう。

 

捨てやすい本から捨てよう

ここから実際に、本の捨て方をお伝えします。まずは捨てやすいものから始めてみましょう。

マンガは大人買いできる本

「小さいころに読みたかった本を大人買いした」

というフレーズがCMで有名になった。そう、中古書店へ行くと、30巻全巻の漫画が4,000円などで売っている!!

マンガは一度手放してもすぐに取り戻しやすい本類だ。

家にあるマンガで、1年間読んでいないものは、一旦全部捨てよう。

「読む、読まない、の問題じゃなくて、私はこのマンガたちで育ったから、手元に置いておきたい!」

という意見には、「写真を撮る」をおすすめする。本棚にあるマンガちゃんたちを写真に収めて、一旦捨てましょう。

 

もし、そのあとに無性に読みたくなったら、漫画喫茶に行ったり、大人買いで買い戻してもいい。

え?その大人買いの4,000円がもったいないって?本棚を占めている30冊の家賃と、その埃をとる時間、他の本が入れない機会損失の方が大きいですよー。

 

文庫本、ビジネス書はどこでも買える本

次は「大人買い」できない文庫本やビジネス書だ。この特徴は「全国的に出回っている」こと。つまりこれも一度捨てても、ネットなどで買い戻しやすい。

書評をつける

とはいえ、ビジネス書などは有益な情報がたくさん書かれてある。それならば「書評をつける」のはどうか?

自分が本を読んで、「勉強になったこと、思ったこと、今の自分にどう役に立つか、どの点が人に勧められるか・・・」という、本の特徴をPCにしたためておけば、せっかく本を読んで勉強したことが無駄にならないし復習にもなる。

書評のテンプレート

書評を書くならシンプルなのが続けやすい。メモするのは以下だ。

・本のタイトル / 著者(どういう人か) / 発行年

・本の概要 / 目的(一番の主張)/ どういう人に向けて買いているか

・本の要旨(2〜4こ)/ その根拠 / 例(イメージしやすくするため)

・自分にどう活かせるか / 何を思ったか

 

以上をまとめて書いておけば立派な書評になって、いつでも自分の学びのバイブルになるし、人が何かに悩んでいるときに「この本いいよ!」と勧めることもできる。何より書評をつける行為そのものが本の読解を深くするので、やってみない理由がない。

書評のポイントをもっと知りたいならこちらの本をどうぞ。

 

雑誌は流行を追うための本

雑誌は流動的だ。次々に新しい雑誌が発行されて、一度捨てた雑誌を買い戻すことはむずかしいだろう。

しかしそもそも雑誌に「ストックしておきたい知識」はないはずだ。だって流行を追うためのツールが雑誌だから。

「でもでも、この雑誌のこの部分はすごくいいんだ!」というページがあるなら、切り取ってノートに貼り付ける、またはスキャンしてPCに保存しておくのをすすめる。

大量の雑誌読者には「ウェブマガジン」

もしも「毎月2,3冊の雑誌を買う」なら、1年で相当数の雑誌がたまるので、「ウェブマガジン」をおすすめする。

私は「楽天マガジン」を毎月購読しているが、「こんな雑誌もある!」というほど、ひととおりの雑誌を網羅していて、しかも400円/月!雑誌1冊買うより安いし、たくさん読めるし、買いに行く手間も省ける。

雑誌を読む人でも読まない人でも、一度楽天マガジンは試してもらいたい。私は雑誌を読まない人だったけど、驚愕的に安くしかも雑誌が大量に読めてすっごく便利だ。

2019年に契約したサービスの中で自分的に一番ヒットした。

 

レアな本

本の断捨離で一番むずかしいのは「レアな本」だ。これは「レアな本を保管する理由」によって異なる。

レアな本をとっておく理由:「ためになる」から

レアな本がものすごくいいことを書いているなら、先ほどと同じ、書評をつけてさらなる知識を深めよう。

レアな本をとっておく理由:「資産的価値になる」から

レアな本をこの先も保有することで値上がりする、投資的価値のある本なら、キレイにしっかり保管しよう。

レアな本をとっておく理由:「見ているだけでうっとりする」から

本がレアすぎて「見るだけでテンションが上がる」なら捨てる必要はない!飾り棚に飾って、いつ見てもうっとりするディスプレイにしておこう

レアな本をとっておく理由:「なんかよく分らんけどレアだ」から

レアな本をとっておく理由もなく、捨てる理由もなく「レアだから捨てるのが怖い」理由で保存しているなら、潔く捨てましょう!何年も家にあって、その価値を見出せないならこの先もわざわざ価値を見つけるチャンスはこないでしょう。写真をとって、思い出を作って、やっぱり潔く捨てましょう!

 

別ルート:捨てなくても「売る」のもあり

ここで本を処分する際の裏技が。本は捨てなくても、「売る」という選択肢がある。メルカリなどのフリマアプリでは、実は本(新書)が売れやすい。理由は

①ポストに入る大きさの商品で、安く送りやすい(送料180円)から

②新書は、少しでも安く書いたい!人がたくさんいるから

 

例えばビジネス書の新書の定価が1,500円で、メルカリ上で1,200円で売れば飛ぶように売れます

送料は180円ほどだから、利益は1,000円に。そしてまたメルカリ上で別の本を1,200円で買う・・・

こんな感じで、「新書を買って、読んで、売る」サイクルでは、1冊あたり200円でビジネス新書が読めます。

本を梱包して送ることこそ、最初は慣れなくても、コンビニに本配送専用の封筒が売っているし、コンビニから発送でき流ので5分んで完了します。しかも配送料は売り上げから差し引いてくれるので、送料をその場で支払う必要もありません。

超ラク〜〜〜。フリマアプリで本を売り買いするのは簡単でお得で、「捨てられないから売る」という方にもいい方法なので、超おすすめです♪

 

本棚がいっぱいにならない方法

それでは最後に、「本棚が本でいっぱいにならない予防法」を伝授します。

読んだ本の書評をつける

おさらいですが、本を読んで勉強になったらぜひ「書評」をつけて、要点をまとめましょう。自分に必要なところだけでいいです。メモを取ったら本は捨てるなり売るなりしましょう。本の物体そのものに価値はないのでね。

オーディオブックで勉強する

そもそも「本を買わない」という選択肢があります。先ほどの「WEBマガジン」しかり、最近はビジネス書を中心に「

オーディオブック」が誕生しました!Amazonが提供する「 Audible」は、本がそのまま音声で聴けます。

利用料は1,500円/月で、好きな本が読み放題!歩いて移動するときや、人が多い電車で本を開けないとき、耳から勉強してはいかが?現代人が使いすぎの目も休ませることができますね。

私は重くて持ち歩けない本を、オーディブルで聞いています。

 

まとめ

自分がこれまで読んだ本を捨てるなんて、寂しくて寂しくて無理!と思うかもしれない。でも想像してください、モノに愛着があるからといって、なぜ「モノ自体」をとっておく必要があるのでしょう?

哲学的な話をしますが、たとえばあなたの家族や大好きな人を常に手元に置いておけますか?できませんよね。

それに人は成長してどんどん姿を変えます。だから写真をとって、ビデオを撮って思い出を保存するんです。

モノそれ自体を何年も何十年も手元に置いておく理由はありません。使わなくなったら手放しましょう。

モノは使われている時が一番輝いているときですよ