海外タビ

アメリカの治安って大丈夫?留学したいけど、安全に過ごす方法は?

こんにちはKayoです。

あなた

留学に興味があるけど、アメリカって銃社会だしちょっと怖いよなぁ。

本当にアメリカ留学って安全なのかなぁ、どういうことに気をつけたらいのかなぁ。

こういった悩みに答えます。ちなみに筆者は学生時代にアメリカのシアトルへ1年間留学とインターンシップへ行きました。&その後4回アメリカへ行っているので、アメリカで安全に過ごす方法はわかります。

 

アメリカの治安って大丈夫?留学したいけど、安全に過ごす方法

アメリカ留学は安全か?データと実体験から語る

まず「アメリカ留学は安全か?」の疑問に答えますと、「ちゃんと場所を選んで、ちゃんと過ごしていれば安全。まぁ、日本みたいに夜にプラプラするのはおすすめしないが。」ってところです。

アメリカは場所によって治安がぜんぜん違う

なぜならアメリカは広いです。州一つが一国並みに大きいし、州によって法律が違います。とうぜん、その州によって「治安が保たれている/そうでない」に分かれます。

例えば、大都市ニューヨークは治安がいいです。30年前は子どもが夜を歩けない街でしたが、今や毎晩観光客で賑やかで一番ハメを外しやすいアメリカの都市です。私もひとり旅中に夜うろうろできたのはニューヨークだけでした。

またラスベガスも意外と治安がいいです。要は観光地or大都市で、お金がある地域は治安がいいってことです。

一方で”治安が悪いかもしれない地域”を挙げるのはキリがないので、上記以外のアメリカに行く場合は事前に「地名 治安」を必ず調べましょう。

 

他国と比べてのアメリカの治安

とはいえ読者の中には「そもそもアメリカっていう国全体が、他国と比べて治安がどうなの?」と、ざっくり知りたい方もいると思います。本当にざっくりですが、まだ国を選んでいる段階の人に比較を出すならば

治安の良い国:日本>オセアニア、北欧>西欧、ハワイ>アメリカ>東欧>>アジア>>中南米>>他

といった感じです。

 

これを見ると「アメリカって治安悪いの?」と思われそうですが、アメリカと東欧の境はけっこう広いので安心してください。結論を言うと「治安面でアメリカ留学を断念しなくても大丈夫。ちゃんと自分で安全を守ろう」と言うことです。

大前提に日本は治安が良すぎる国です。だからどの海外へ行くにしても「自分の身は自分で守る」覚悟が必要です。海外で安全を保つ方法は後ほど紹介しますので、参考にしてください。

 

 

世界の「危険度」については外務省のハザードマップが便利です。 TVやメディアの勝手な統計による意見よりも、国が出すデータの方が信憑性があるので今後は外務省の情報をチェックしてみてください。

外務省:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcareahazardinfo_17.html

この地図で、「白=安全」「黄色=注意」「オレンジ=渡航禁止」「赤=退避」です。私たちに身近な東南アジアが意外と危険地域になっているのがよくわかります。(大都市は安全な場合が多いですけどね)

 

私も世界を旅していて、西欧やオセアニアは「ふへへ〜〜ん」って、鼻くそほじりながら歩けるけど、アメリカは独自の”治安レーダー”が働いて、「ここでは気をつけよう」って気になる時があります。というのもホームレスが多いからですね。そういう「安全/危険」を感知する能力も海外へ行くと備わるのでご安心を。

 

つまり「アメリカが安全か?」の答えは「場所を選んで、自分の身を守る行動をすれば怖がる必要はない。」ということです。それより「何を学びたいか」で国を決めるのが大事です。

 

アメリカで安全に過ごす方法

ここからは具体的に「アメリカで治安良く過ごすにあたりとるべき行動」についてお伝えします。

アメリカで安全に過ごすには

ズバリ、

① ミニスカートを履かない

②車で移動する

③いつでも取り出せるところに50ドルを入れておく

④空気を察知する

ことです。

 

なぜなら、

① ミニスカートを履かない

アメリカで「ミニスカート」はセクシーアピールにあたります。「え、でも胸元が開いた服をよく着てるじゃない。あれは危なくないの?」という意見には、「NO. そもそもセクシーアピールが文化によって違うから」です。

アメリカで胸元が開いているのは「おしゃれ」です。一方でミニスカートは「私って、セクシーでしょ?声かけたっていいのよ?」というメッセージになります。特に日本人女性が冬に着がちな「ミニスカート+ブーツ」を履いて女性だけで歩くのは絶対にやめましょう。

 

②車で移動する

これは私がアメリカ留学中に実践すればよかったと思う後悔の一つですが、「自家用車で移動すること」です。

アメリカの公共交通機関は20時以降になると危ない時があります。もちろん夜に一人で歩くのも✖️。

私も21時までパーティーがある日は事前に家まで送って行ってくれる人を確保して遅くまで残っていました。

 

アメリカで自動車がないとかなり不便です。もとい日本より広大な土地だから、公共の交通機関では行けないところがたくさんあります。だからアメリカで1年暮らすなら運転免許証をとって、車を買った方がいいです。

なに、日本で免許証を持っている人は簡単に米国のドライバーズライセンスをゲットできます。参考↓

アメリカで運転免許を取ろう!取得できる年齢や更新時の知識

車も掲示板なんかに30万円くらいで売っています。また帰国するときに20万円くらいで売れば、高い買い物じゃないです。私はアメリカで車を所有したことがないので、詳しい方法は以下を参考にしていただければと思います。

https://business-ma.com/america-used-car-website/#3_CARGURUSCOM

 

車を持っていなかった自分はあの一年、本当にもったいなかったなーと思います。

 

③いつでも取り出せるところに50ドルを入れておく

これは「え?」と思うことですが、お守りがわりになるのでぜひ実践してください。特にホームレスが多い場所を通るときには、ポケットに50ドルを忍ばせておいてください。

 

アメリカは貧富の格差が大きいです。リーマンショック以来ホームレスも道に溢れています。

普段はおとなしいホームレス。でも一念発起してカツアゲしてきたりします。

で、そのカツアゲがアメリカらしく「銃で脅す」というもの。しかも高血圧な彼らは最初は殺すつもりがなくても、うまくカモがお金をくれなければ撃ってしまうことも。

アメリカに来てカツアゲされて殺されるとか、マジで悲しすぎますよね。

 

悲しい死を未然に防ぐためにおすすめするのが、「胸ポケットに50ドルを忍ばせておく」こと。これで銃を突きつけられた時に、胸を指させば犯人はポケットからお金だけとって逃げていきます。

そうそう、銃を突きつけられたら、手を上げたままお金入っている場所を指さしてください。自分でゴソゴソしたら銃を取り出している!と勘違いされて撃たれる可能性があるのでね。

 

怖かったですか?「アメリカって、本当に銃で脅されるのかよー」と思ったかもしれませんがごめんなさい。その確率は限りなく低いので。ちなみに私は女で、服に胸ポケットがないため、いつもリュックに小さい袋をぶら下げており、そこに50ドルを入れていました。

 

 

④空気を察知する

最後はこれにつきます。「自分で危険な空気を感じとりましょう。」

海外を回っているとだんだんと「ここは危ない」「ここは大丈夫」という感覚が備わってきます。

歩くときはイヤホンばかり聞いていないで、周りをよく見ながら歩きましょう。だんだんと自分の身を守る道を選べるようになりますよ。

 

以上がアメリカで安全に過ごす方法です。なんども言いますが自分の身は自分で守りましょう。そうそう、アメリカで新しい場所に行くときは、事前にアメリカ人にその土地のイメージについて聞くと安心ですよ。^ ^

 

それでもアメリカ留学で得られることがたくさんある

今日は「アメリカは場所によって危ないところがある。だから自分の身を守る行動をとって安全に過ごそう」というお話をしてきました。

アメリカは日本より危険と言われています。でも私は「アメリカに行きたい!」という人は絶対行くべきと思います

 

やはりアメリカは世界一の経済大国です。たった200年かそこらで歴史を作り、文化を作り、財を作って世界の中心になりました。そしてどんどん新しいテクノロジーとアイディアが生まれています。

そんなアメリカに行ってみたいのに「危険だから」という理由で行かないのはもったいない!

たとえ学生でも「行きたい」と思ったら、思い立った時に行くべきです。10年経てばもう行きたい気持ちがなくなっているかもしれません。それはそれでいいのですが、なんだか寂しいです。やっぱり行きたいときに行きましょう、人生はずっと続くわけではありません。

 

ちょっとアツクなってしまいましたが、私は学生の時になかなか無理してアメリカへ行きました。

失ったものも多かったけど、「自分の意思を最優先して行動した」こと自体が、今の自分の姿勢を作りました。

20歳、アメリカ・シアトル1年間留学記①田舎ムスメの夢ときっかけ

そしてアメリカではひっくり返るように驚くことがたくさんありました。

様々な人がいるアメリカだからこそ、「人の考えに耳を傾け、違いに寛容になり、器が深くなった」と実感しています。

20歳、女ひとりアメリカ鉄道横断記。⑪12,000km、120時間の移動を終え、ニューヨークへ!!

今より成長したい、学びたいならどんどん挑戦を続けて行きましょう。

Kayoはそんなチャレンジャーを応援しています。

 

 

ABOUT ME
bonkayo
SE、ソムリエ、旅人、フリーライターを経て、フルリモートで会社員中。2歳娘と夫と3人暮らし。