【大阪】泉州来たら犬鳴山へGO ちょうどいいハイキングが気持ちいいぞ

      2017/11/15

こんにちはー、Kayoです。今日は南大阪・泉州にある「犬鳴山」という所にやって来ました!大阪は登りやすい低山が多く、山登り初心者にもおすすめな山がたくさんあります。

その中でも今日は「義犬伝説」の犬鳴山がキレイで見応えもあり、きつすぎず楽すぎない山登りだったので紹介していきます!

 

【大阪】泉州来たら犬鳴山へGO ちょうどいいハイキングが気持ちいいぞ

 

犬鳴山とは

由来は悲しい義犬伝説

犬鳴山は、名前の通り、犬の伝説がある山です。簡単にいうと、主君に仕えていた犬が自らの命を犠牲にし主君を助けたっていう悲しい昔話です。そのワンちゃんの墓もあるので、お見逃しなく。ワンちゃん伝説に加えて、犬鳴山にはたっくさんの仏様がいます。神秘的な空間が好きな方にはもってこいです。

行き方

犬鳴山にはバスか自家用車で行きます。JRだと日根野駅、南海だと泉佐野駅から南海ウイングバスに20~30分乗ります。だいたい1時間に一本です。自家用車ならここに駐車場があります。

 

犬鳴山ハイキングで必要なもの

犬鳴山登山は、ルートによりますが400mほどの標高を上がります。これは中〜低山レベル。初心者でも頑張れば登れる山です。

おすすめの装備

おすすめの装備は、「山装備」になります。

山装備

・トレッキングシューズ

・長袖

・長ズボン

 

可能な装備

しかし、「運動装備」でも可能です。

運動装備

・スニーカー

・半袖

・半ズボン

今回私は普通のスニーカーに、ジーパンにノースリーブという軽装備で行きました。少々下山しにくかったものの、犬鳴山は大丈夫でした。しかし一人で登山する場合は、マムシに噛まれると死んでしまうので、長袖長ズボンで行ってくださいね。(登山中、ヘビはいました。)

 

必須の持ち物

他、必須の持ち物としては、

必須の持ち物

・虫除けスプレー

・水1.5リットル

です。どちらもないと、登山不可能です。忘れないようにしましょう。むしろ犬鳴山はこれだけの持ち物で登山できるほどの気軽さです。私が行った時には、トイレにペーパーが十分あったし、山は木々に覆われているため帽子を忘れてもダメージは少ないです。

 

 

では犬鳴山をハイキング

それでは犬鳴山をハイキングしましょう!

起点のバス停から

犬鳴山の王道ルートは、下図の赤点線ルートです。バス停から出発し、義犬の墓を越え、展望台まで行きます。

展望台までの最短距離だと4km、ちょっと遠回りすると7kmほどになります。所要時間は最短距離で往復5時間、遠回りルートで往復7時間(休憩2時間含む)になります。ちょうどいいハイキングコースですね。

 

濡れっぽい足場に注意

それではバス停からまずは、1.5km先の行者の瀧へ行きます。バス停にはトイレがあります。

道中は「もののけ姫の森」みたいな感じで、川のせせらぎと苔むす岩が美しい。その分足場が濡れて滑りやすいので注意が必要です、ただ急勾配はなく手すりも多いので登りやすいでしょう。途中途中に明神様や仏様がたくさんいらっしゃるので、手を合わせて進んで行きましょう。

 

 

 

休憩所:行者の瀧

とりあえず、鐘をつく

1.5km、30分ほど歩くと、行者の瀧の休憩ポイントにつきます。ここでは鐘をつくことができたり、明王がいたり、その裏には「昔登山道だった道」が隠れています。明王の裏にある「昔登山道だった道」は、かの(?)「関西の山50選」に紹介されていたルートで、今はなぜか入り口が隠れるように「裏ダンジョン化」しているのが不思議です。裏ダンジョンを攻略したい方は自己責任でどうぞ。

この写真の右奥に、「裏ダンジョン」が・・・・一緒に行った地元の友達からの情報です。看板が消えかかっていました・・。

 

本堂を拝見し、行者の瀧へ

休憩所から階段を上ると、「本堂」へ上がることができます。観音様がひっそりと美しく佇んでいて、霊験あらたかな感じです。さらに本堂の裏出口から出てさらに奥に進むと、「行者の瀧」が現れます。ここはよく関西のテレビで、シーズンになると滝行の模様が放送されるらしく、有名みたいです。

残念ながら今年の関西は雨が降らず、水量は少なめです。いつもはゴウゴウだとか。

 

犬鳴山ハイキング(というか散歩)終わり

さて、実はここで「犬鳴山登山」は終わりになります。これだけなんですよ、犬鳴山って・・・・しかしこれだけだと「全然山登りした感」がないため、今度は「五本松展望台」まで行って、大阪の町並みを見下ろしましょう。

 

 

五本松展望台まで歩く

太ももが悲鳴をあげる階段を登る

行者の瀧の休憩所にあるトイレで用を足しておきましょう。ここから展望台までトイレはありません。先ほど行者の瀧の休憩所へ入る直前で、分岐がありました。行者の瀧は右方向だったので、今度は左方向へ行きます。左の道を見ると・・・・そびえ立つ階段が・・・・今回の山登り一番の難所を上って行きましょう。

 

 

あああああ、息上がる・・・・

 

階段を登り終えると、車道に出ます。しばらく進みます。

 

間違ってハイキングコースを進む

すると20分くらい歩いたところで、「分岐点」があります。が・・・・

わかりにくい。この写真で、私たちは左から来ました。本来最短距離である「遊歩道コース」は、右に行くのです。つまりマリオのゲームみたいに左から右にスクロールしていけば最短でゴールに着きます。しかし私たちは誤って「ハイキングコース」という方に行ってしまいました。だって、そっちの看板が大きかったから!「ハイキングコース」は上級者コースで、本格的な山登りになります。

 

これぞ、THE山登り!

間違って「本格山登りコース」を選んだ私たち。さっそく「いかにもな山登り」です。

スニーカーでも大丈夫ですが、トレッキングシューズだともっと行きやすかったですね。両手と両足を使って、前へ進みます。40分歩き・・・・

まだまだ続きます(笑 けっこうしんどいです。

けっきょくこの道は4km、90分かかりました。

途中、尾根へ出ることができ、大阪の町並みを一望することができました。標高700mからは、海も山も、あべのハルカス?も見下ろすことができ、疲れも吹っ飛びます!写真を撮り忘れましたwでも、すっごく綺麗でした。

 

展望台の周辺でランチ

さて、展望台へ着きました。平日のお昼1時、だーれもいません。展望台は入場料200円です。火曜定休です。また写真撮り忘れましたw なんだかんだ、疲れていたようです。

展望台内では飲食が禁止のため、展望台の外のベンチでランチをとります。私たちは持って来たお弁当と、カップラーメンとコーヒーを頂きました。ここで「登山をより楽しくするアイテム」をご紹介します。

 

絶対こぼれない、もれない弁当箱

登山中のお弁当って、ひっくり返している気はないのに、いつのまにかひっくり返って中身が漏れますよねぇ・・・今回使ったのは、「漏れない弁当箱」その名も、「フードマン」。

「漏れない」と言いつつも、漏れるのがこの世の中・・・・そう思ったけど、いざ弁当箱を取り出すと驚き!フードマンには汁が一滴もついていませんでした!!!この弁当箱、本気のようです!ちょっと見た目はダサいけど1,500円くらいでこのクオリティには感動しました!

 

山の頂上でカップラーメンとコーヒー

それと、登山者永遠のあこがれ!「山頂でカップッラーメンを食べ、食後にコーヒー!」これを叶えてくれたのが・・・

ガスバーナーです!この装置にガスボンベをくっつけるだけでバーナーになるんです!コンパクトだし、3,000円台から売っています。冬の山登りでは特に重宝ですね。

 

 

下山

さて、楽しいランチタイムも終わり、次は下山ですよー。

また7km帰る・・・・

登山中は間違って遠回りコースできてしまいましたが、帰りはすぐに「遊歩道コース」を見つけられました。

遊歩道コースは道が整備されており、石畳もたくさんあり、とっても歩きやすいです。約50分で3km歩き、最初の休憩所まで戻りました。

途中、「長〜いトンネル」もあり、ひやっとすることができました。そういうのが好きな方は楽しめそうです。

 

 

約30分後、下山

一番最初に休憩した行者の瀧でトイレを済ませ、その後30分で一気に降りることができました。

 

 

 

まとめ

今回は「犬鳴山登山」をご紹介して来ました。犬鳴山は、登山初心者なら頑張らないと登れない。慣れている人にとっては楽勝な山かな、というイメージでした。山登り自体よりも、義犬を祀った童話や、明神様がいたるところにいて、神々しい感じを味わえるところが素敵だなと思いました。

 

犬鳴山周辺

また登山後は体がむくみやすいため、温泉がおすすめですよ。近くには「犬鳴山温泉 不動口館」があるし、私たちは麓の町ににあるなごみ湯という銭湯で体を癒しました。

入浴料320円くらいで、露天風呂や電気風呂、ジェットバスもあります。それにカウンターの「セルフ生ビール」が商売上手!!笑 場所はGooglemaps@なごみ湯

 

おわりに

登山って楽じゃないけど、自然を体いっぱいに感じられるし、適度な運動もできるし、メンタルも鍛えられるので定期的にやりたいアクティビティです。もちろん自然には脅威がたくさんあるので、しっかりと予習をして安全に楽しんでくださいね。その点で犬鳴山は比較的登りやすくて美しかったので、本当におすすめです!次はどの山に登ろっかな〜

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bonkayo

とにかく自由が好きな20代♀。現在は旅しながらフリーランスで生きている。執筆ジャンルは海外、独立、メンタル、グルメ。

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