チェコでワーキングホリデーしよう!仕事や、住居や物価は?と、その前に申請方法は?

チェコでワーキングホリデーしよう!仕事や、住居や物価は?と、その前に申請方法は?

こんにちは、ボンです。今回は、

あなた
チェコでワーキングホリデーができると聞いたけどそもそもどういう国なのか教えて

という疑問に答えます。

今日チェコについて記事を書いてくれたのは、チェコ大好き女子ライターMさん。美しいイメージのチェコは、本当に暮らしも素敵なのでしょうか?ご紹介!

 

チェコでワーキングホリデーしよう!仕事や、住居や物価は?と、その前に申請方法は??

 

基本情報

2017年6月28日に、チェコと日本間での協定が結ばれ、遂に2018年の11月1日よりチェコ共和国と日本でのワーキングホリデーが正式に開始しました。今日はそのチェコ共和国を紹介すると共に、思わずワーホリに行きたくなってしまう、チェコ共和国の魅力をお伝えしていきます。

 

チェコってどこ?どんな国?

人口:1,063万人(2018年6月末現在,チェコ統計局)

面積:78,866平方キロメートル(日本の約5分の1)

主要産業:(自動車を始めとする)機械工業,化学工業,観光業

通貨:チェコ・コルナ(Kc)

公用語:チェコ語

チェコはヨーロッパのちょうど中心にある海のない内陸国です。お隣はドイツとポーランドに挟まれています。何と言ってもビールの消費量が世界1のビール大国です。ビールは男性だけでなく、女性からもビール愛への熱は凄まじく、お肌に良いあのビールコスメまでが、なんとチェコ発です。

音楽の授業で良く歌っていた「モルダウ」の曲もチェコで生まれているのをご存知ですか?国民柄としては、シャイな人が多いのですが、一旦仲良くなると家族のように凄く良くしてくれます。ここが他のヨーロッパではあまり見られない嬉しい一面です。ヨーロッパの国なのでチェコの人々も英語を話す人が多いのですが、英語が第2言語という意識があるためか、日本人が英語を話さなくても、理解しようとしてくれる気持ちが良く伝わってきます。

 

住みやすさは?

食事の主食はポテトやパンが多いですが、お肉も魚も食べます。多種多様で食事の前には殆ど毎回前菜として、スープを嗜みます。日本にはお味噌汁や豚汁が家庭的な味で親しまれていますが、チェコには何100種類ものスープがあり、食事をする前の食べるこのスープが身体を温めるだけでなく、食事を始める際の胃にとっても、負担をかけにくいクッション代わりとなってくれます。家庭でもレストランでもスープはご飯のおかず的な存在です。

さて早速ですが、こちらはオススメのチェコ料理です。左から黄色く丸いものはジャガイモで出来た蒸しパンのようなもの。このふわふわもちもち食感が溜まりません。

KAYO
Dumplingsって現地の人は読んでいるそうですよ

そして真ん中がメインである、鶏肉と牛肉と豚肉がミックスされています。写真の1番右側にある緑のものがほうれん草のような食感の野菜です。これにソースが掛かっており、このジャガイモとお肉を小さく切り、一緒にソースに付けながら食べるのがチェコスタイルです。味はこってりがっつり?というよりは、優しく円やかな味わいが口の中に拡がります。驚くほど日本人にとっても合うこと間違いなし。

 

働き口

チェコに限らず、ヨーロッパ国内は色々な国々の方が働いていますがチェコ全体では失業率を減らすため、外部の受け入れには厳しめです。ただ、実はヨーロッパには多くの日系企業があり、その中のチェコにも日本の企業が多くあります。

 

働き口を探すには、求人サイトでの検索や現地のエージェントに登録するのがオススメです。また、こちらのチェコ日本商工会も活用してみてください。https://www.nihonshokokai.cz/更新度は低めですが、確実に日系企業の募集が不定期であります。

 

 

物価・給料

ヨーロッパの中では物価は低いです。そのため物価が安いので日本から行く時のハードルが低く、ワーホリの申請時に要求される貯金額を証明する際も、他国と比べて圧倒的な安さです。音楽好きには嬉しい、本場のオーケストラやオペラをユーロ圏に比べて安価で楽しめます。

時給:600円くらいです。

食事目安:50円(スーパーで買える焼きたてパン)~100円、大きいサンドイッチ250円、

レストランでのランチセット1000円弱くらい、スーパーでのビール60円~、バーでのビール200円くらいと、日本の半分くらいの値段です。

 

 

住居の探し方

オススメは、チェコではシェアハウスに住む若者が多いので、フェースブックなどのコミュニティサイトを利用して入居者を募集しているオーナーさんから直接コンタクトを取って借りる方法が1番人気で、簡単に希望の物件を見つけることが出来ます。オーナーさんは、チェコ人だけでなく、英語が話せるヨーロッパ地域圏の方が多いです。または物価が安いのでホステルやAirbnbを使う手もあります。

 

治安

街灯あり、テロ無し、移民少なめ、公共交通機関であるナイトトラムやバスが24時間運航しています。

やはりビールを沢山消費するからでしょうか・・・。昼間に比べて本数は少なくなりますが、国民の生活スタイルに合わせて終電などが無く、自由気ままに時間を気にしなくて良いので生活が楽です。

 

 

渡航前の準備

それではワーホリビザを申請しましょう。申請予約専用のメールボックス「visa_tokyo@mzv.cz」からまずは、予約申請します。

申請はメールのみの受付です。その後予約が確認でき次第、メール返信にて明記された日に、本人が窓口へ出向きます。(例外的に正当事由のある場合に限り、大使館の裁量によって郵送での申請が可能:詳しくは理由を添えて大使館へお問い合わせください。)またビザ発給上限数(発給枠)は年間で400件です。現在の発給残数については大使館へ!

要件は?

①日本国民

②チェコ共和国からビザワーキングホリデーを受給されていないこと(始まったばかりなので皆さん初めてかと思いますが。)

③休暇を意図しており、就労は訪問の附随的理由に過ぎないこと

④大使館による申請受領日において、18歳以上30歳以下であること

⑤扶養者を同伴しないこと

⑥予定滞在期間よりも3ヶ月以上長い有効残存期間のあるパスポートを所持していること

⑦帰りの渡航切符か、十分な購入資金

⑧滞在の当初1ヶ月間について、滞在関連費用の十分な資金

⑨チェコ共和国の法令に従って入国するための健康要件を満たす

⑩チェコ共和国の法令に従って義務付けられている医療保険の証明書を提出すること

⑪無犯罪歴証明書を提出(住まいの地域の決められた警察署で入手できます)

⑫チェコ共和国の法令に従って義務付けられているビザ申請手数料を支払うこと

 

それでは申請書はこちら。

こちらの公式サイトから、ビザの長期用をダウンロードし、空欄を全て埋めてください。

https://www.mzv.cz/tokyo/ja/x2005_07_07_5/x2005_07_07/x2010_08_31.html

5ページ全ての記入が必要です。

必要書類は?

① 予定滞在期間よりも3ヵ月以上長い有効残存期間があり、査証欄の余白が2ページ以上ある日本のパスポート

②同一の写真2枚(35 x 45 mm、申請書貼付用と、名字が判読できるように印刷/タイプされたものを各1枚)

③現在の銀行口座明細書、金融機関からのレター、及びチェコ共和国滞在中に当該資金の引き出しが可能であることの証明書(国際的に著名なクレジット/デビットカードの写し等)2018年の金額は33,000チェコ・コルナ(約164,780円)。申請時に都度確認してください。

 

④保証金額60,000ユーロ以上の旅行医療保険加入証明書、又はチェコ共和国への入国前の健康保険の手配宣言書。

ココが今回の申請時に1番大変かもしれません。書類をすべて公式認証を受けたチェコ語訳にする必要があります。

大使館が認めている翻訳先の方々はこちら。分からない方は、いずれかへ依頼すれば間違いなしです。https://www.mzv.cz/tokyo/ja/x2005_07_07_5/x2005_07_07_1/index.html

e-mail: holy@chekogura.com    www.slavmost.com

 

⑤犯罪歴証明書

住民登録のあるの警察課へ行きます。交番や、普通の警察署では出来ません。

(例:神奈川県に住民登録あり→神奈川県警察で手配が出来ます。)

また住まいの地域によっては、事前に大使館から本名が記載されている書類等が「犯罪歴証明書」を発行するために必要です。事前に管轄の警察署へお問い合わせください。申請時には指紋の摂取があるため、代理での申請は出来ません。必ず自分で行くようにしましょう。

KAYO
けっこう申請に必要な書類は多そうです

 

その他、こちらもチェック!

①ビザ申請書の問28(滞在目的)は、「その他」に印をつけ、「記述する」の欄に「ワーキングホリデー―日本」と記入します。

②手続きには最大60日かかる場合があるので、余裕を持った申請が必要です。

③ワーホリでの滞在中に15,000チェコ・コルナ(約74,900円)を超える収入を得た場合、チェコ共和国の適用法に従って税務申告を行って所得税を支払う必要があります。

④チェコ共和国在住の日本国民にはチェコ共和国の法令・規制(外国人の入国・滞在、及び雇用に関する法令を含む。)が適用されるので日本に居る時と同様、悪いことはしないでください。また、犯罪にも巻き込まれないように自分の身も自分でしっかり守って下さい。

如何でしたか?ワーホリに行くか悩んでいるなら、是非チェコのワーキングホリデーも視野に入れてみてください!