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計画の立て方〜一日の時間管理術

こんにちは、Kayoです。最近は仕事が忙しく、どうやって一日を元気に過ごせるか研究していま〜す。

今回は忙しいあなたにおすすめ!一日のタイムスケジュールのコツをお伝えしていきます。

 

計画の立て方〜一日の時間管理術

 

1日の計画の立て方:大前提

1日は24時間ある

一日24時間って、長いですか?短いですか?短いと答えた人、けっこうヤバイですよ。1日24時間って、長いんですよ。試しに10分でもその辺をランニングしてみてください。10分ってすっごく長いなぁ・・・っていうのがわかります。24時間ってその144倍ですからね。

 

だから私たちの一日には時間があります。その時間を効果的に使えばできることにも差が出てくるわけです。ってことで、効果的なタイムスケジュールを組みましょう。

 

複雑なものは朝、単純なものは夜

人間の体は朝が一番活発です・・・というのは聞いたことがあるかもしれません。ただこれにはちょっと語弊が。人間のは朝が一番活発です。寝ている間に自由な夢を見て、朝はリフレッシュした状態なんですね。ストレスも少ない。こんな朝にクリエイティビティを必要とする活動をするのが望ましいです。

 

クリエイティビティを必要とする・・・というのは、例えば筆がなかなか走らない文章に取り組むとか、提案書を作るとか、新しいことに取り組むとかです。一方で夜は脳がストレスを受けて疲れている状態なので、クリエイティビティを発揮できません。むしろ一日のストレスを受けて慎重になったりしているので、事務仕事やお金の計算などをするといいでしょう。

 

筋トレは朝、ランニングとストレッチは夜

先ほど「脳は朝が活発」と言いました。いっぽうで体は夜の方が活発です。朝は体がガチガチの状態ですが、夜は日中程よく動いた体がほぐれて柔軟性があるんですよね。だから有酸素運動など動きを必要とするものは夜がオススメ。それに夜にランニングなどをすることで一日の疲れがリフレッシュされてよく眠れるんです。あ、ランニング後は必ずストレッチをしましょうね。

 

一方で筋トレはどちらかというと朝がオススメ。朝に筋トレをすれば血流が増え、代謝が上がって、一日を精力的に過ごせます。しかもダイエット効果もアップ♪朝は力が出ないと思いますが、1分でもスクワットをすると「パッ」と目が覚めますよ。ちょっとでもいいから筋トレをやってみましょう。

 

そもそも元気な時に計画は立てない

これ超重要。元気な時って、「あれもしたい♪これもしたい♪」って好奇心が湧いて、いそいそと手帳を取り出して今週一週間の予定を立てがちです。でもこれは無意味。元気な時に立てたスケジュールなんて実行できないんですよ。よく考えてみてください。私たちは一日中元気なわけじゃないですよね?

 

だ・か・ら

 

大前提として「スケジュールは疲れている時に立てる」ようにしましょう。リアルな計画が立てられるし、無理がないスケジュールだから、「計画を実行できない私ってダメ・・・」といった意味のない自己批判もなくなります。

 

私だって今、二日酔いで起きた朝にこのブログ書いています。グログロ。でもだからこそ今回のブログは無理なことは書いていないはずです。

 

朝起きてから

布団の中で○○をしよう

朝起きた!ねむい。まだ布団から出たくないですよね。だったら布団のなかでパソコンをカチャカチャしましょう。ブログでもいいし、勉強でもいいし、なんか趣味の活動でもいいし。朝起きてパソコンやスマホを触ると嫌でも目が覚めます。スマホは手から落ちてまた寝るからパソコンの方がおすすめ。ほんっとによく目が覚めます。

 

朝ごはんで食べてはいけない栄養素って?

創作活動を終えたら朝ごはん。朝ごはんにおすすめなのは、脂質とタンパク質!具体的には肉や魚や卵です。朝にタンパク質を摂ると代謝が上がり、脂質をとると脂肪を燃やしやすい体になります。

逆に朝から炭水化物は血糖値の乱高下を引き起こすため、あまりオススメしません。もしもご飯などを食べるならマヨネーズなどの油分と一緒に食べましょう。

 

昼は適当に

昼は特に考えることなし!

昼はやるべきお仕事が目の前にたくさんある状態。昼の過ごし方にあまりアドバイスはないので、好きなように過ごしましょう。

ただし、昼ごはんはほどほどに

ランチで外食するなら食べる量に気をつけて!外食の一食は量が多くてお昼に眠くなりがち。もしも昼休み後の眠気に悩まされているなら、お昼のランチを「野菜+肉や魚」もしくは「野菜+炭水化物」にしましょう。間違っても「肉や魚+炭水化物」にしないように!タンパク質と炭水化物の組み合わせは消化にものすごく労力を使って眠くなるんですよ。だからお昼は”お肉一筋”か”炭水化物一筋”にしましょう。まぁ、お肉とご飯の組み合わせは美味しいんですよねぇ・・・だから量をほどほどにしようね。

 

夜は有酸素運動&色々チャレンジしない

さて、朝昼と活動的に動いた頭と体は夕方から疲弊していきます。夜に家に帰ったらご飯を食べてすぐに寝る・・・・早く寝ることで一見問題なさそうな夜の過ごし方ですが、そのあと起きるのって、何時間後ですか?8時間?もしかしたらその睡眠時間減らせるかも。

 

嘘の眠気

仕事が終わって家に帰ると眠たいですよね、すぐ寝たいですよね。でもね、寝る前に睡眠時間を削ってでも(!)やった方がいいことがあるんです。それが、

 

ストレッチ

です。実はストレッチをすると眠りが深くなって、結果少ない睡眠時間でよく眠れるんですよ。私はお風呂に入ってストレッチをした夜は5時間の睡眠でいいけど、どちらもしない日は7時間必要とします。ストレッチすることで血行が良くなって回復が早くなるからです。

 

夜のストレッチは静的ストレッチを

ひとえにストレッチと言っても、ストレッチの種類は2つあります。一つは動的ストレッチ。運動前のウォーミングアップとか、ラジオ体操もそうですね。今から動くためのストレッチだから、朝におすすめ。

 

もう一つは静的ストレッチ。運動後のクールダウンにあたるもの。静的ストレッチは体を伸ばして、筋肉を柔らかくします。静的ストレッチをするなら”夜ヨガ”がおすすめ。YOUTUBEなどで10分でできる寝る前のヨガがアップされているので是非一度真似してみてください♪ストレッチをやった後の眠りの深さに感動しますよ♪

 

夜は新しいことはやらない

夜にやるのはストレッチ。あとは「何もやらない」ことをやってください。夜は新しいことをするのに向いていません。それに半ば夜に何かに手をつけると寝る時間がどんどん遅くなって、次の日のパフォーマンスに影響します。だから

 

夜はある程度であきらめる

 

あきらめてください。あきらめることを頑張ってください。以上

 

夜は炭水化物を食べる

それと夜の食事に一つ提案が。巷では「夜に炭水化物はいらない」と言われていますが、深い眠りに入るためにはある程度の炭水化物は必要です。夜には消化のいい炭水化物を普通に食べましょう。

 

まとめ

というわけでお伝えしてきました「一日時間管理術」。もう一回言いますが一日って、長いんですよ。その1日24時間をどう使うかはあなたに委ねられています。かと言って夜中まで仕事をするのはNG。明日に響いちゃいます。毎日を効果的に過ごすことで日々の生活の質を上げられたらいいですね♪

 

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bonkayo
SE、ソムリエ、旅人、フリーライターを経て、フルリモートで会社員中。2歳娘と夫と3人暮らし。