書評レビュー:「金持ち父さん、貧乏父さん」は、いい意味で多くの人に読んでほしくないな

      2019/01/02

こんにちは、さいきん、ずっと読みたかったけど、しぶっていた本を読みました。

 

読んだのは、「金持ち父さん、貧乏父さん」。タイトルくらいは聞いたことあるかと思います。

 

読みたかった理由は、「多くの憧れている人たちから”読んだほうがいい”」と薦められていたから。

いっぽう、ずっと読んでなかった理由は、「分厚くてむずかしそうで、最後まで読めるか不安だった」から。

 

いや、正直にいうと読んでいません。分厚い本なんて読めないので、Audibleを使って、聴きました。だって、歩きながら聞けるから効率がいいのだ↓

Audibleは、耳で本を聞くことができるので、目を酷使している人や、通勤時間を有効活用したい現代人に超絶おすすめ。もちろん、バックグラウンド再生や、速度もえらべます。

 

今日は幸せに成功したい人に「金持ち父さん、貧乏父さん」を読むことをおすすめする理由、そして本書の中でとくに有効な教えをピックアップしてお届けします!

 

 

書評レビュー:「金持ち父さん、貧乏父さん」は、いい意味で多くの人に読んでほしくないな

 

※「読んでほしくない」理由は、みんなが本書に書いてあることを実践したら、効果がなくなっちゃうからです^^

 

 

「金持ち父さん、貧乏父さん」をおすすめする人

結論からいうと、「金持ち父さん、貧乏父さん」が心に響く人と、響かない人がいます。響く人は、こういう人。

読んで得する人

  • お金が好き
  • 「投資=悪い」と思っていない
  • うすうす、「貯金って、得策じゃないな」と思っている
  • けっこう強く、「サラリーマンで定年まで働くなんて現実的でない」と気づいている
  • 学習意欲が高い

 

逆に、響かない人はこういう人だから、この本も、このブログも読まないほうがいいので、そっと閉じてください。

読んでも得しない人

  • 「お金=汚い」もしくは「お金持ち=ちょっと悪い人」と思っている
  • 「投資、株=危ない」と思っている
  • 大企業のサラリーマンがステータス
  • 仕事時間以外は勉強する気がない

 

特に最後の「勉強する気がない」人は、何を言ってもダメだから、やっぱりそっとこのブログを閉じてください。

 

金持ち父さん、貧乏父さんをおすすめする理由

私が本書をおすすめする理由は、以下を気づかせてくれるからです

  • お金と人生の幸福との関係性→お金のために働くのか?お金を自分のために働かせるのか?
  • 収入が高くても資産が増えない理由→収入が増えると、◯◯も増え、XXに至っては、爆増するから
  • 具体的な資産運用方法を教えてくれる→盲点だった4つのお金力

 

では、以下具体的に。

 

 

 

金持ち父さん、貧乏父さんの教え

本書でとくに勉強になる、「金持ち父さんの教え」をピックアップして記述します。

お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせる。

だれでも知っていますが、大昔はお金がありませんでした。お金というのは、物々交換する際の「手形=信用」という意味でした。

だから、「お金そのものに価値はありません。」

 

例えば、今、あなたは1億円もらったら嬉しいですか?

 

嬉しいですよね、でも、これだとどうでしょう?

 

「1億円やるから、次の日から死ぬまで一生刑務所」

これだと嬉しくないですよね。絶対いやですよね。

 

でも事実、今の世の中にはこのような生き方をしている人が圧倒的多数です。言っている意味、わかりますよね。

 

つまり、「お金は人生を豊かにするツール」であって、決してお金そのものが人生の目的ではないことを定期的に思い出す必要があります。

 

 

お金のために働くのではなく学ぶために働く

あなたは何のために働いていますか?案外お金のためと思って働いている人は少なくないと思います。

 

しかしこの考えはけっこう厄介。お金のために働いているということは、あなたの時間を切り売りして、その対価としてお金を得ているということ。

 

しかしそれだと、いつまでたっても給料が上がることはありません。確かに年功序列で給料が上がる会社もありますが、それも微々たるもの。

 

ではいったい本来は本来の働く目的とは何でしょうか?

 

それは、学ぶこと

学ぶために働くが正解です。自分の目標のために今の職場をスキルアップのために利用することが本来の労働の意味です。

 

そして会社としても、「学ぶために働いている意欲のある人間のほうが成果を出す」ことが分かっているので、会社もそういう人が欲しいのです(健全な会社であれば)

 

だから、「お金のために働く」という考え方は「学ぶために働く」という考え方に、今からリセットしましょう

 

 

サラリーマンは「お金のために働いているのと同じ」

人には4つの幸せの「ツール」があります。

一つはお金。お金がないと、旅行にも行けないし、雨風しのげる家にも住めません。

 

二つ目は時間。時間がないと、たとえお金があったとしても幸せを感じられる瞬間がありません。

 

三つ目は人間関係。たとえお金があったとしても、周りの人とあまりにも関係が悪ければ、楽しい人生とはほど遠いでしょう。また、たくさん働いてお金を稼いだけど、家族が離れていった・・・という話はよく聞くことです。

 

四つ目は健康。自分の体にムチ打ってたくさんお金を得たとしても、働き過ぎによって健康を害してしまっては、幸せを感じる肉体がないことになります。

 

お金、時間、人間関係、そして健康。この四つの幸せのツールが揃っていないと、人は幸せは感じることができません。

こと世間一般的には、お金が成功ひいては幸せの指標と言われていますが、お金のために働いて他の三つのバランスが崩れてしまうようでは、意味がないのです。

 

だから重要なのは、お金も手に入れつつ、時間、人間関係、健康の三つも満足できるような状態であることが一番です。

 

 

収入が高くても資産が増えないワナ

お金持ちになるためには何が必要だと思いますか?

収入を上げることと思うでしょうか。確かに収入が増えれば、資産が増える可能性が高くなります。

 

しかしここには、「世界共通の法則の罠」があります。その名も「パーキンソンの法則」。これは収入が増えるに従って支出も増える、という法則です。

 

確かに収入が増えたらより良い家に住みたくなり、より良い車を買いたくなり、税金も上がり、支出が増えることは容易に想像がつくでしょう。

 

しかし、収入が低かった頃と、収入が上がってからの、「収入ー支出」の額が変わっていないということがよくあります。

 

これが、収入が増えても資産が増えないということです。つまり大事なのは、「収入が増えても支出を増やさない」こと、もしくは「今ある収入で資産を増やすように支出を考える」ことです。

 

ここは年収が高い人の盲点になりやすいので、注意する必要があります。今からできることは、今の自分の収支を書き出すことです。

 

 

ファイナンシャルリテラシーを高める

お金を効果的に運用するには四つのファイナンシャルリテラシーを高めることが必要です。

一つ目は会計力。自分の収入と支出を数で管理できる能力です。

 

二つ目は投資力。これから伸びる産業を見抜く先見の明です。

 

三つ目は市場動向調査力。いま世界で何が売れているかを見極める能力です。

 

四つ目が法律力。税金対策など、資産をガードする知識です。

 

この四つのファイナンシャルリテラシーが全て整っていないと、お金を効果的に増やすことはできません。

あなたのファイナンシャルリテラシーは、どこかに偏りがないかチェックして、穴が開いている所は勉強しましょう。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

「金持ち父さん貧乏父さん」は、これから効果的に資産を形成していきたい人にとって、かなりお勧めの一冊です。

 

特に「収入が上がっても資産が増えない・・・・」「なんとなく投資をしている・・・・」「え、貯蓄しかしていないよ!」といった方々に、鋭い視点をくれる良書です。興味がある人はぜひ一度読んでみることを、強くお勧めします。

 

とはいえ私のように、「分厚い本を全部読めない!!」っていう現代っ子にはw、Amazonが配信しているAudibleってアプリが超絶おすすめです。日本語で書かれているほとんどの本を、音声で聞くことができます。初月は無料なので、一度試してみてはいかがでしょうか。

その他のおすすめの本

幸せな人生を送るために、あなたにお金の増やし方を教えてくれる、他のおすすめの本を紹介します。

 

3週間で人生を変える法 トニー野中著

トニー野中さんが書いたこの本は、3週間かけてあなたの人生のゴールをセットし、それに向けてのステップを毎日踏んでいくという、ステップアップ本です。かなり具体的な手法でアウトプットできるので、ペンを持って読んでみてください。

 

それでは、あなたの自由で幸せな人生をkayoは応援しています!

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