こんにちは、今日は
お店に予約したいけど、電話予約が必要とのこと。
でも自分から電話かけるのって、苦手。。
という方の悩みに答えます。
お店の電話予約がどうしても苦手なら、カンペと「もうかけない」2つの方法を試してみよ
まず、
「お店の電話予約に慣れていないから、カンペを教えてくれ!」という人は(1)電話予約カンペへ
一方で
「どうしても電話がダメだ!もう、本当に一生かけたくない!」という人は(2)電話代行を頼む
もしくは(3)もう電話をかけない人生にする へ飛んでください。
(1)お店への電話予約カンペ
余談ですがかくなる私も若いころ電話がキライでした。
ただのレストラン予約でも、なぜか胸がドキドキして、予約したいのに「出るな・・出るな・・・」と願いながら電話をかける。
「でたっ!ギャーーー!ガチャン!!」
イタ電するつもりなかったのに・・・・(笑)
と、いうことで、きちんと電話をかけるためにはまず準備をしましょう。
電話をかけるための準備
お店予約の電話をかける前に、当日の「人数」「日時」「コース」「自分の名前」「自分の電話番号」をメモに書きましょう。頭で考えるのではなく、必ず書き出しましょう。
そして電話をします。電話をかける時間帯で避けた方がいい時間があります。
それは店が多忙な12:00~13:00 19:00~20:00です。
それではコールします。
1コール、
2コール、
3コール(バクバクバク・・・・心臓の音)
・・・
・・・
6コールしても出なかったら、一度切って30分後にまたかけます。
30分後にかけ直す理由は、6コールしても電話に出ないということは相当忙しい→お店の人も早口で、こちらがさらに緊張する。
だからほとぼりが冷めてからにした方がいいということです。
電話でカンペを読み上げる
「ガチャッ」
はっ!出ました!!相手が電話に出ちゃいました!!!さあ、心を落ち着かせてね!まずは黙って深呼吸!!
【スタート!!】
【フィニッシュ】
以上。「えっ、これだけ?」
と思うかもしれませんが、店側の話す内容はほぼ決まっているので、こちらのメモを読み上げれば大丈夫です。
もしも店側が伝えたいことがある場合は、教えた電話番号に後からかけてくるので、それを受話すれば大丈夫。
(2)電話代行を頼む
電話が苦手ならカンペを作って読み上げる・・・そんな努力をして苦手を克服するすばらしい若者はいいが、もう「そもそもこの時代に電話なんてかけなくていいのでは?」という考えもアリだ。どうしても無理なら誰かに頼めばいいのだ。
友達に頼む、家族に頼む、どちらにも頼めないなら業者に頼めばいい。なに、さっきの「予約人数」「日時」「コース」「自分の名前」「自分の電話番号」とお店の情報を持って代行をお願いする。1,000円くらいでやってくれるぞ。
(3)電話をかけない人生を選ぶ
代行を頼むも何も、「そもそも電話が必要なお店に行かない」選択肢もありだ。電話をかけるのが苦手なあなたは、電話を要求してくるような店との相性が悪そうだ。
いいお店なんて世の中たくさんある。ネットで調べて「ポチっ」といいお店に予約すればいいじゃないか。
「何かをしたいと思う時、その手段があまりに困難なら、その”したい何か”は幻影なのかもしれない」 迷言!?
自分では手に入らなさそうと思うから憧れるのかもしれない。苦労して努力して手に入れるとそこには地獄が待っているかもしれない。ゾッ
まとめ
ということで今日は「電話が苦手な人がお店に予約を入れる方法」をお伝えしました。
電話がちょっと苦手なら、しっかりメモを作って喋ればいい。これはプレゼンや人とのコミュニケーションでも使えます。
そして「とてもじゃないけど電話なんてかけたくない」というレベルなら、人に頼むかそもそも電話を必要としない選択肢をとればいい。
この時代「これができないと死ぬ」というようなことはありません。ほぼ何事も他の人に頼めます。頼める相手がいる、もしくは頼む方法を知っているだけで人生のハードルグッと下がりますよ。こういうブログを読んで、その方法を知っていってね。
では、今日も元気に〜!
あとがき:どうして電話をかけるのに緊張するの?
電話をかけるのに緊張する人っていうのは、「やさしい」んですよねぇ。
自分の言ったことに相手がどう反応するか気になる人。いつもは聞き役の人が多いです。
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ちゃお