旅のためにも、5年以上続けたお酒、もうやめよう。

      2017/07/04

こんにちは!Kayoです。

1週間前に旅のために関空付近に引っ越し、一年半ぶりの一人暮らしを楽しんでいます。大阪はなんか知らんけど「価格破壊」が起きていて、スーパーでパプリカ50円とか、マイタケ50円とか、ニラ39円とか、むちゃくちゃ安い。六本木時代はキャベツ450円だったので、キャップが衝撃です。さてそれはさておき、こんな「なんでも安い」大阪で私が「買うことをやめた」ものがあります。それが・・・・

 

 

お酒です。せっかく売り場には特価のお酒が並んでいるのに・・・・クーーーっ!笑

川平慈英さま

私は前職がソムリエだったので、これまで食事は「酒とマリアージュ」が基本でした。例えばランチに豚肉を食べて、「あ、これ、あのお酒と合うかも!」と思ったら、昼も夜もかまわずにワインを開け、食と酒のコラボレーションを楽しんでいました。

しかし、先月1ヶ月間海外を周遊したことで、気づきました・・・・・

 

 

酒なんて、飲んでるヒマねぇ!!!

 

ってこと。 お酒を飲むと酔っ払って時間をムダにする・・・・というよりむしろ、です。いちおうまだ20代なのに、旅中ちょっと暑いところを歩くだけでも息切れしたり、ちょっと寒いところに行けば冷えて眠れなくなったりなど、とにかく旅人らしからぬ虚弱体質なんです!   なんででしょう?あれですよ!あれ!!

 

 

酒だって!!!

 

それまで「酒は百薬の長。二日酔いにならない程度に飲んだほうがいい。」と思っていましたし、そう教えられてきました。それに地元では「酒を交わしたコミュニケーション」ができないと、「何デェ、あいつ、酒も飲めねぇのか!村八分!!」と追いやられて、女性でも「酒は飲める方がいい」とされてきたんです。

 

でも、最近になって私は冷静になって考えました。「これまで私が教えられてきた”酒”概念は本当に正しいのか?いや、正しいかどうかは別として、私は本当に酒を飲みたいのか?」と。ここで私は一回“自分で考えて判断して、酒を断るのもあり”なんじゃないか?と。   ということで、熟考した結果、「私にお酒は必要ない」と判断しました。今回は「酒と体」と「酒とメンタル」についてお話しします。

 

 

5年以上続けたお酒、もうやめようか。

 

冷静に周りの女性を見てみたら分かったこと

これまで周りの男性ばかりを見ていた

これまで自分を「男性」として扱ってきた私。だから会社の飲み会でたくましさをアピールするために、ワイン2本開けたり、缶ビール10本飲んだりして、「仕事ください!」と自己PRしていました。

 

でも最近、これ以上自分を男性扱いし続けることはできないと気づきました。私もそろそろ結婚適齢期です。もしこの先ご縁があって、結婚して出産するとなれば母になります。母になったのに、自分を男性扱いしていると・・・・一体どうなる?そうなると、男性じゃなくて、女性を参考にしたほうがいいよな・・・と。

 

女性に目を向けてみる

女性は女性を参考にする・・・・、これも旅を通して気づいたこと。そうやって周りの女性を見渡しはじめると「女の人はあまり酒を飲まない」ことに気づきました。もちろん、飲み会やレストランではお酒を嗜んでいますが、一人でいる時も飲む人は少数派です。それもそのはず、女性は男性よりも「生涯で分解できるアルコール量が半分〜1/3」と言われるほど、アルコール許容量が少ないからです。だから「お酒に弱い」女性は多いし、お酒を飲むとアルコールの分解に肝臓が頑張りすぎて、体調不良になったりするのです。

 

「肝臓ちゃん」という大人しくて働き者の臓器

先ほど「肝臓」というワードが出ましたが、肝臓はお酒だけでなく、食べ物も代謝してくれます。代謝された食べ物は栄養になりますよね。しかしお酒とご飯を一緒にとる人は、肝臓が「毒性の強いお酒の方から代謝」をはじめて、食べ物の代謝は後回しにします。そしてお酒の代謝が終わった頃、肝臓は食べ物を代謝しようとしますが、さっきまで順番待ちしていた食べ物はいつのまにか脂肪として吸収されており、栄養になるチャンスを失います。結果、栄養の行き渡らない体=健康体ではない体になります。

それに、「アルコールの代謝」はかなりの重労働です。常に肝臓がムチを打たれて100%の馬力でフル回転している状態です。フル回転の仕事を終えた肝臓さんは当然、グターーッと疲れます。そしてその「グターーッ」が、また私たちの体のだるさとなって表れるのです。

 

「沈黙の臓器」と言われるほど、肝臓は悪くなってもギリギリまで病気として表れてきません。ただ全身症状として「だるい、肌がボロボロ」という栄養失調症状が現れると、肝臓の疲れを疑えるチャンスになります。

 

 

日常生活に困っていませんが、旅のために肝臓を労わります

こう書くと、「Kayoさん、肝臓やばいんですか!?毎日きついんですか!?」と思われそうですが、今のところ日常生活に支障はありません。しかし、”旅をする”となると、”日常生活レベルの体力ではとうてい太刀打ちできない”所があります。 海外は暑かったり寒かったり、予想外のトラブルでご飯にありつけなかったり、荷物持ってたくさん動くし、慣れない布団で眠れないし、飛行機は疲れるし・・・・と、知らず知らずのうちに疲れやストレスが溜まるため、強靭な肉体と精神がないと前に進むことはできません。

じゃ、どうやって体を強くするか・・・運動するか・・・運動もいいけど、その前にもっと簡単で効果のある方法があるじゃないか・・・・それが・・・・

 

酒をやめる

 

ことだ。ということで、禁酒に踏み切ったのであります。「禁酒」というか、緩やかな「断酒」ですね。 「禁酒」とは一定期間、酒をやめること で、「断酒」とはもうお酒を飲まなくすることです。「禁酒」が一時的にストイックに「絶対飲まない」のに対して私は「緩やかな断酒」、つまり「基本的に飲まない。しかしお祝い事の時は体に負担のかからない範囲で飲む。」にしました。ちなみに「禁酒」はオススメしません。例えば「1週間のうちに平日は禁酒して、週末は飲んでOK」という習慣自体は別にいいのですが、その時の心の持ちようによって、良くも悪くもなります。

 

 

酒とメンタル

「1週間のうちに平日は禁酒して、週末は飲んでOK」と言うのは、実はNGパターンとOKパターンがあります。

NGパターン

「1週間のうちに平日は禁酒して、週末は飲んでOK」 →「週に5日も休肝日があれば大丈夫だよね!平日頑張って酒を我慢した分、週末パーーッと行くぜい!!さぁ!頑張ろう!!!」

OKパターン

「1週間のうちに平日は禁酒して、週末は飲んでOK」→ 「平日は仕事もあるし、酒飲むと次の日疲れるし、やめておいたほうが自分が楽だよな。週末は飲みたい時は飲もう。」   ・・・この2つの違いのポイントは「判断基準が他者か自分か」です。

 

OKパターンがOKな理由

OKパターンは、「平日に酒を飲むと、自分がきつい」→「だから、平日は酒をやめたい」と言う、自分基軸なのに対して、

NGパターンがNGな理由

NGパターンは、「酒を飲むと肝臓に悪いらしい」→「だから、酒をやめなきゃ」と言う、誰かさんの判断に則ってるんですよね。

 

なぜ旦那が妻の「お酒やめて」を聞かないか

よくある失敗パターンが、奥さんが旦那さんに「あんた、そんなにお酒飲むと体に悪いから、平日は飲酒禁止!!」と勝手に禁止するパターン。奥さんが旦那さんのためを思って、やっていることは分かるんですが、それだと旦那さんは99%お酒やめないんですよ。だって、旦那さんは「酒が体に悪いからやめる」と言う理論に納得していないんですから。

下手に周りが「酒をやめろ」というと、旦那さんは「絶対やめない!」とますますガードを固くし、結局倒れるまで酒を飲み続けるんですよ。でも倒れるのはいやですよね、この時は第3者に頼むと効果的ですよ。

 

 

私の話に戻します

ということで、断酒して7日目。まだ一滴も飲んでいません。アル中じゃありませんがこう、文章で何度も「酒」「酒」と書いていると、だんだん飲みたくなってきました。これは「チョコレート」「チョコレート」と書いていると食べたくなるのと一緒です。ということでしばらく断酒を続けていきますね^^脱!虚弱旅人!

 

 

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bonkayo

とにかく自由が好きな20代♀。現在は旅しながらフリーランスで生きている。執筆ジャンルは海外、独立、メンタル、グルメ。

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