おはようございます、Kayoです。 今日はワイン小ネタとして、メンドくさを徹底排除したドイツ料理を教えます!
家族に作ったら、「何これ!?おいしい!!」と大絶賛(*^_^*)1時間でできるし、その中の50分は煮込んでいるだけなんで、オススメですよ♪
冬にピッタリ!シュークルートの作り方~(2~3人分)
材料
- キャベツ・・・・・・・・・・・・・半玉
- 酢・塩・・・・・・・・・・・・・・少々
- にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・・・中2こずつ
- スペアリブ(なかったら豚バラ)・・300~400g
- ハーブ系ウィンナー・・・・・・・・6本
- コンソメキューブ・・・・・・・・・1個
作り方
- ①キャベツを千切りにし、塩でもみます。15分放置するとシナッとなるので、キャベツをしぼって水を切り、酢を大さじ1~2杯かけます。
- ②にんじん・じゃがいも・玉ねぎを大きめの乱切りにします。大体カレーの材料の2倍の大きさ。
- ③鍋に①と②とコンソメを入れ、水をひたひたになるまで入れます。
ひたひたの水めやす(外部リンク):https://cookpad.com/cooking_basics/8027
- ④中火で15分→弱火で30分煮ます。
- ⑤グツグツグツ・・・お待ちの間、Kayo’sフォトギャラリーをどうぞ。
グツグツグツ・・・・
はいっ!できました!!カンタンドイツのシュークルート、完成です!
コチラは、「辛口のリースリング」ワインによく合います。
酒屋で見かける、細長いビンの白ワインです。辛口かどうかはラベルを見るか、店員さんに聞いてください。
ちなみに「シュークルート」の名前は、「ザワークラウト」という意味です。
本来は発酵したキャベツがシュークルートなのですが、時代がすすむにつれ、キャベツがだいぶ脇役に回ってきた感じです。
ではでは、温かいうちに、 いっただっきま~~~す(*^。^*)
よかったら真似してね♪