出産・育児

ネット情報と現実は違った。出産祝&内祝・相場と選び方

こんにちは、Kayoです。今年第一子を出産し、たくさん出産祝いを頂きました。

驚いたことに、お祝いや内祝いの相場がネット情報と違ったのでレポします!

 

ネット情報とリアルは違った。出産祝いと内祝いの相場と選び方

 

私は以前ネット情報を参考にした結果、内祝いを返しすぎました・・・

*内祝い=お返しね!

 

一番言いたいこと=「内祝いの相場がお祝いの半分」は多い!

何より声を大にして言いたいのは、ネット上で「内祝いはお祝いの半分がマナー」と言っているけど、それは多い!

 

頂いた額にもよるけど、お返しは「気持ち程度」でいい。たとえば・・・

内祝のリアルな相場

・10万円分のお祝いをもらった→1万円くらい

・3万円のお祝い→5千円の内祝い

・5千円分→2,000円ほど

 

10万円の結婚祝いを頂いた際に3万円のお返しをしたら、親から「返しすぎで、逆に失礼よ」と言われた。

一方で、5,000円のお祝いに500円だとさすがに少ない。内祝いはお祝い額に反比例する。

 

出産祝いの相場は?

ありがたいことに、第一子の出産では50人ほどの方々からお祝いをいただいた。

友人か親戚か、でお祝いの相場やモノに違いがあったので、イチ参考情報としてレポする。

 

家族からの出産祝い

家族からの出産祝いは、家族によってさまざま。

ただ、夫と妻それぞれの家族からのお祝額に差が出すぎないようにしよう。

一方が30万円なら、もう一方も現金なりモノなりで、それに近い額にしよう。

 

親戚からの出産祝い=1万〜3万の現金

親戚からの出産祝いは、もっぱら”現金”がほとんど。

お祝いを贈る側が、結婚していたら2~3万、そうでなければ1~2万。

学生なら特にお祝いはしなくて良い。

 

もちろん、現金でなくてアイテムを渡すのもOK。

 

友達からの出産祝い=5千円程のプレゼント

友達で現金贈る人はほぼいない。5,000円ほどのアイテムにしよう。

そしてアイテムは、「リクエストを聞こう」。

 

赤ちゃんグッズは、使用時期が1年もなく、すでに持っているものを貰うと、もったいないのだ。

たとえ使わない物でも、お返ししなくちゃならないから、本当に必要なものがほしいのだ。

 

だから、友達に出産祝いを贈るときは、かならずリクエストを聞こう。

「なんでも嬉しい!」と言われたら、「じゃぁ、これ持っている?」

と、贈るつもりものを聞こう。しつこいかもだが、それが親切だ。

 

リクエストが聞けない場合

なんらかの事情でリクエストを聞けない場合は、以下のアイテムがオススメ。

・60サイズ以上の服

・ガーゼ

・スリーパー

複数あっても使えるし、自分で買わない上質なものなら嬉しい。

 

かぶったら困るアイテム

出産祝いで貰いがち、かつ、かぶりがちで、しかも、かぶっても使えないアイテム、、、それが、

 

絵本

 

絵本自体をもらうのは嬉しい。私もリクエストしていた。

でも絵本を贈るときは、必ず事前に「この絵本って、持っている?」と聞こう。

もしくは「持っている絵本教えて!」と。

 

というのも、私、同じ絵本が4回かぶったんです。

むしろ4人が選ぶ絵本がすごい。ちなみにその絵本は、

だるまさんです。定番中の定番。1つはほしい。

だから、かぶりやすい。

みんなも気をつけてね★

 

出産祝&内祝 相場とポイント

と、いうことで今回言いたかったのは、

・出産祝はリクエストを聞こう

・内祝は、気持ち程度でいい

ということ。

これからお祝贈るよー、って人は参考にしてくださいね♬

 

ABOUT ME
bonkayo
SE、ソムリエ、旅人、フリーライターを経て、フルリモートで会社員中。2歳娘と夫と3人暮らし。