こんにちは、Kayoです。久々ブログの今日は、「産後の入院生活ってどんなん?」をまとめます。
妊娠中から産後の入院生活を楽しみにしていました。今日はその期待に応えたのか?をレポします。
出産後の入院ってどんな感じ?ワクワク産婦人科入院
産後の入院生活を一言でまとめると
産後の入院は、ズバリ、楽しかった!!また入院したい!
楽しかった理由は、「サービス」と「ごはん」と明るい院内。まるでホテル暮らしな入院でした。以下、詳しくレポします。
トイレなしの部屋で問題なし
入院前に、1週間過ごす部屋を選べた。「トイレなし」の部屋と「トイレあり」の部屋。2つの料金は1週間の入院で2万円ほど違う。
倹約家な私はトイレなしの方にしたが、結果的に大正解だった!部屋にトイレがない分、トイレから近い部屋だったし、トイレが混むこともなかったからだ。
てなわけで、自然分娩ならトイレなしの部屋でも特に問題ないと考える。ちなみに浮いた2万円はiPhone買い替えの資金にした🎵
陣痛中もサービスあるけど、不要だった
陣痛で入院してから、すぐにごはんが出てきた。それに、私の病院では各種サービスがあった。
陣痛中サービス〜
・持ってきたCDを流してくれる
・アロママッサージをしてくれる
だけど、結果としてそれは受けられなかった。
理由はわからない。日曜で人手が足りなかったからか?こちらからお願いしなかったからか?
理由は何にせよ、陣痛中にそんなサービスを受ける余裕はないので、なくても大丈夫だった。
産婦人科のご飯は超豪華!
私が一番楽しみにしていたのが、「産婦人科のご飯はゴーカ」というウワサ。
調理師の友達も言っていたけど、自然分娩の人の産後の食事ってカロリー爆弾なのよね笑
ちなみに私の入院食は、これだ!
朝食
上が1日目で、下が2日目。もりもり〜、テンション上がる。
昼食
松花弁当と、香草チキン
3時のおやつ
ちゃんとおやつもある。上は出産おめでとうケーキ。普通にホールケーキの大きさ笑
産後すぐにアイスも提供された。分娩室で食べるバニラアイスは、叫んでガラガラになった喉にしみわたって美味しかった・・・
夕食
和食も出るのよ。マジで美味しくて退院したくない・・・
食事は入院中の一番の楽しみだったから、産婦人科を選ぶときは「ごはんが美味しいか」を考慮に入れておくとグッド!
産後の入院は自由x指導xサービス
入院中は自由に生活
出産後の体調って人それぞれ。だからか、基本的に自由に過ごせた。
シャワーやご飯は時間が決まっているけど、入らなくてもいいし、ご飯も多すぎて残していた。
たっぷり寝たかったら、赤ちゃんのお世話も看護師さんにお願いしていい。
※イメージです。
病院で方針はあるだろうけど、“「新生児のお世話代金」も入院費に含まれているから、遠慮しないで預けてね。スタッフの勉強にもなるから。” と院長に言われてありがたかった。
新生児のお世話指導
初産だと、初めての赤ちゃんのお世話はどうしたらいいかわからない。オムツ替えさえできない私だったが、病院でしっかり教えてくれた。
一通りの新生児のお世話や、退院後のポイントも看護さんが教えてくれるから心配しなくていい。ただ一点!妊娠中にしておくべきことがある。それが、
おっぱいマッサージ
これをしないと産後の授乳で悲鳴をあげる。ええ、赤ちゃんがおっぱいを咥える力は、まるでペンチで乳頭つままれるかのよう・・・
妊娠38週を過ぎると「いつでも出産OK」サインが医師より出るから、その後に「乳頭もみほぐし」をしょう。気持ち悪いけど、少しでも柔らかくしておくと、後でラクだよ。。。。
マッサージ方法参考サイト:https://www.tokyu-dept.co.jp/mamacowith/detail.html?id=970
エステなどのサービス
産後の入院って、エンターテインメントがあるのよね。病気じゃないし、めっちゃポジティブな入院だから笑
私の産院ではこんなサービスがあった。
・フットマッサージ
・プロによるフェイシャルエステ→オイルつけて1時間もエステしてくれる🎵
・洗濯
・赤ちゃんとの記念写真撮影→赤ちゃんの貸衣装を借りて、病院内スタジオ(!!)で撮影。写真はでっかい額縁に入れて渡してくれる
「本当に病院のサービスか!」ってくらい、産科っておもしろい。産院はサービスで差別化しているみたいだ。
産後入院のまとめ
正直言って、もう一度入院したい・・・!
退院したら赤ちゃんと2人の生活。静かだから病院のワイワイした感じがなくて寂しい。
それにお世話をお願いできる人もいない。私は里帰りだったからよかったんだけどね。
こーんなホテル暮らしの産後の入院生活、また同じ病院で産みたいな。たとえ違う病院だったとしても、ごはんが美味しいところにしよう。
楽しみいっぱいの入院。出産を控えている人は楽しみにしていてね。