20代独身は家賃5万払って一人暮らしする必要はない。

   

こんにちはは、Kayoです。半年の旅を終え、日本で大阪に暮らし始めて2ヶ月、久々に一人暮らしをして感じたことがあったので、書きます。

 

 

20代独身(フリーター)は家賃5万払って一人暮らしする必要はない。

 

 

今の状況

げんざい私は人生初のフリーター・一人暮らし@大阪をやっております。

大阪での仕事

こんかい「一般的な日本のフリーターの暮らし」を追求するため、仕事も飲食店のアルバイトにしました。時給は1,000円で月180時間の労働です。

大阪の自宅

大阪では1年半ぶりに「一人暮らしの家」を借りました。家賃は48,000円に共益費がついて、56,000円です。

家計状況

さて、それでは本題の家計状況です。仕事はフリーターで1,000円×180時間=月18万円の収入になります。月18万円の収入があれば暮らしていけそうですが、フリーターはここから保険や年金、各種税金が引かれます。国保が月額2万円として、年金は基礎年金だけで17,000円弱。住民税などの税金が1万円とするとそれだけで5万円弱になります。

18万円ー47,000円=133,000円。ここから家賃56,000円と、光熱費を引きます。電気代5,000円、水道代1,500円、ガス代5,000円。さらに携帯・インターネット12,000円です。家賃と光熱費を合わせると、約8万円になります。先ほどの保険を引いた133,000円から8万円を引くと、53,000円です。

 

 

53,000円・・・・。さらにこの中から食費、衣類、美容、消耗品、医薬品、自己投資、雑費を引くと、ほとんど「ゼロ」になります。収入=支出の状態です。

 

 

フリーターで収入=支出の状態

 

 

結論から言うと、この生活をずっと続けるのは無理ゲーです。しかし私はここ大阪に来て、このような収入と支出の暮らしを何十年も続けている人にたくさん出会いました。「さすがに10万円くらいの貯金はあるよ」と彼らは言いますが、10万円って!!

 

お金に余裕がなさすぎると、「いざ、これをしたい!」という時に、一歩踏み出せなくなります。「お金が理由でできないことを減らす」ためにも、資産を作って行きましょう。

 

 

 

別件:会社員(正社員)はまた別の話

会社員でも月18万円ほどしかもらわない人はいるでしょう。しかし正社員は「家賃手当、食事手当」と言った各種手当や、「厚生年金加入」という、65歳からもらえる年金額がかなり増える年金に入れてもらえます。さらに正社員は目に見えないところで「退職金の積立」もやってくれています。会社によりますが月に2万円くらい、こっそり(別にコッソリではありませんが)積立をしてくれているんですよ。それに半期に一回、ボーナスもありますね。だから正社員はフリーターのもらう月額よりプラス15万円くらい実質もらっているという感覚です。

 

 

 

資産を増やすには、収入を増やすか支出を減らすか

資産を増やすには当たり前ですが、収入>支出とならなくてはなりません。つまり「収入を増やす」か「支出を減らす」か、「どちらにも勤しむ」という方法があります。

 

収入を増やすには時間がかかる

一般的には「収入を増やす」方が、充実していそうだし誰もが目指すところだと思います。しかし「収入を増やす」のは比較的時間がかかります。今の仕事を変えて新しく収入の高い仕事に就くにしても、次の仕事からの収入を得るまで最短でも3ヶ月はかかるでしょう。一方で、「仕事の時間を増や」せば手っ取り早いですが、「仕事の時間が増える→時間的・体力的余裕がなくなる→よりよい人生の考えから遠のく」という、負のスパイラルに陥りやすいので、おすすめはしません。

それにそもそも収入は「お金をもらう」ことなので、そのお金は元々「くれる人」の管理下にあります。最悪、「契約通りにお金がもらえない」という不確定要素があるのです。

 

支出を減らすのは比較的容易

一方で、「無駄な支出を減らす」ことは比較的簡単です。保険やインターネットや賃貸の契約を変えるのも1ヶ月ほどでできるし、お金をどう使うかはほぼ100%自分で選ぶことがます。ただし切り詰めすぎるとみすぼらしくなったり、ストレスが溜まるので、家計の中で「ここを絞ったら簡単に節約できるし、これを節約しても生活の質は落ちないな」という所に焦点を当てることが大切です。10円安い野菜を買うために自転車を飛ばすより、もっとラクな節約しましょうよ、ってとこです。

 

 

効果が高いのに、ツラくない「節約どころ」を見つける。

さて、では私の家計状況を見ながら、「効果は高いけどラクに節約できる所」を見つけましょう。

月々の支出

以下が私の月々の支出です。(だいたいです)


 

保険・年金・税金等:50,000円

家賃:56,000円

光熱費:11,500円

電話・インターネット:12,000円

食費:20,000円

衣類・美容:5,000円

自己投資:10,000円

交際:5,000円

雑費・その他:10,000円


 

お気づきでしょうが、朱字の項目の出費が大きいですね。電話・インターネットに関しては前回の記事でお伝えしたように「楽天モバイルに乗り換え」るので、月に4,000円ほど節約できそうです。また、保険等5万円は、不要な民間保険などに入りすぎている気がします。こちらの断捨離の話は次回します。今回注目するのは、「家賃と光熱費」の項目。住居費用だけで「67,500円」の大出費です。

 

 

住居に6万円は高い?

住居費6万円代は、一般的な一人暮らしの費用と思いがちですが、社員だったらこれに4万円ほどの手当がつきます。しかしフリーには手当はありません。だから丸々支払わなければなりません、果たして住む場所を確保するのに6~7万円も必要なのか?

一人暮らしのメリットを考えよう。

「一人暮らしのメリット」って、何でしょうか?

一人暮らしメリット①自活の勉強になる。

一人暮らしは勉強になります。大学生で初めて一人暮らしをした時、「電気って、こうやって契約するんだ。」とか、「銀行で手続きするには・・・」とか、防犯の知識とか、日本で暮らしていくためのルールや現実を知りました。また、家賃から食費、電気代といったお金の管理も全て自分で行うから、お金感覚が身につきます。加えて家事のノウハウや、知らない場所での人間関係づくりと言ったことも、とっても勉強になりました。

一人暮らしメリット②自分の時間が保てる。

家族と住んでいると、どうしても自分の時間を阻害されます。もちろんそばに居てくれて嬉しいのですが、何かに集中している時に部屋のドアを開けられると、「一人にしてくれ!」と思ってしまいます。また一人暮らしだと、「寝たい時に寝る」「食べたい時に食べる」という自由があります。

一人暮らしメリット③人を自由に呼べる。

「自由」という観点で、メリット②と重複しますが、一人暮らしだと友達や恋人を自由に部屋に呼ぶことができます。誰かと一緒に住んでいると、人を呼ぶ際は「まずはあいさつから・・・」となります。この点でも一人暮らしは身軽ですね。

 

一人暮らしする必要性が減ってきている

上記のとおり一人暮らしのメリットはありますが、実は今の時代は「一人暮らしより安い費用で、一人暮らしのメリットを味わえる」暮らし方があるのです。それが、

 

 

 

シェアハウス

 

 

です。

「シェアハウス」というと、「テラスハウス」のような、ハウスメイトたちとの濃い人間関係を想像しがちですが、実際のシェアハウスで密な人間関係になるのは稀です。シェアハウスをする人は、「安く暮らせてプライベートを保つ」ためにシェアハウスを選ぶので、深く考える必要はありません。

さらに現在日本ではシェアハウスの数が増えてきており、その種類もさまざま。RPG風シェアハウスとか、スクール型シェアハウスとか、コンセプトが色々選べます。自分と同じ嗜好や趣味の人と一緒に暮らせるので、アイディアフュージョンが生まれそうです。

 

つづく

と、いうことで後編では「一人暮らしをやめてシェアハウスをする効果と効能」についてお伝えしていきます。

 

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bonkayo

とにかく自由が好きな20代♀。現在は旅しながらフリーランスで生きている。執筆ジャンルは海外、独立、メンタル、グルメ。

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